iPhone 近況
ところで iPhone アプリ定番のひとつ（？）にライトがあるよな。iPhone の最強に強まった明るい液晶画面を、そのまんま簡易照明っていうか、ちょっと暗いところでものを探すとき便利な小道具にしてしまおう系のやつ（「どうだ明るくなつたらう」的なイメージ）。ナチュラルボーンライフハッカーであるところのおれに言わせれば、あれら使いものにならんね。咄嗟のときに「あっ今！今暗い！暗いのでちょっとした明かり！」とか思ってんのに、iPhone 取り出してー、起動してー、ページめくってー、アプリ立ち上げてー、てそんなのライターとかで火つけるほうがよっぽど早いわ。まあサーバラックの裏側とか、照明がわりに置いといて五分くらいの作業、みたいな用途には良いアプリなのかもだが、キーホルダーにくっついてると便利的なチョイ光源用途だと、アプリなんか使わず壁紙を工夫したほうがよほど良い。iPhone 取り出してボタン押したらすぐ出るウェイクアップ画面、その画面自体がそれなりに明るかったら充分ライトの役割は果たす。当然壁紙は白地のほうが効果的。真っ白すぎると味気ないから、なんか小さく文字くらいは入れとこう。というわけで適当に自作。
結構便利。自室以外の電気をなるべく使わず、iPhone 照明を活用しつつ暮らしてみるサイレントヒルごっことかで、エコという名の貧乏生活に彩りを加えてみたりもできる。
タイピング Hi
称号「凄過ぎて気持ち悪い」出せた。でもここいらあたりがおれの限界っぽい。フリック入力におけるタッチタイピングができていないうちは、、これより先に抜本的な伸びは期待できなさげ。結構「画面下半分全然見ずにフリック高速入力」て体得したくはあるんだけど。なんせタッチパネルだと触覚的な基準点がないので、本体握った状態での指の位置関係でなんとなく掴むしかなく、及ばない。
iTunes レビュー欄をみると、スコア 240 台でも「神」には届かないらしい。240 でも充分おれには意味がわからん世界だよ。そこいらへんだと称号は「宇宙人」になるんだと。このての珍ネーミングでは、スペースチャンネル 5 あたりがよかったな。踊り大僧正とかスーパー踊り大将軍とか。
