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最近の漫画

  • ジョジョ第四部読み終わった。いまここにある正義の心のまえにエンドレスエイトも必ず終わるに違いないと確信した。ここにもループものがあったわ。
  • あとループものについて「どうせ終わるためのループじゃろ?」とか言ってんのはほんとわかってないな。ループが閉じれば最高なんだよ。無限ループをダメだとかいうのはループの外側からの視線じゃろ。ループはそんなものから絶縁する。自分の身の置きどころをそっち側に振ってしまえばいいのだ。というわけでループ最高なんだけど、実際にはそうもいかないので、遺憾ながら終わるようにできているという、それは永遠への愛しさとせつなさと心強さなんだよ。飛び込む力が我々にはない、そこに含まれる資格を持たない。どう頑張っても外側に繋がっている。それを絶つことができないのだね。
  • にしてもバイツァ・ダストの能力は無茶苦茶だな。理屈は付けられるんだろうけど、理屈を付けることが全然重要じゃない。漫画作品からしか出てこないような時間操作能力だ。
  • ところでスタンド能力者同士の戦いで、「戦っている」みたいな表現が全然ないことに気付いた。いつも「攻撃を受けている」という表現になる。概要としては「戦い」だし、勝利や敗北はあるのだけど、しかし現在進行形では戦いという表現にならない、というのは、なんとなくしっくりくる。というのは、スタンド能力はどれをとっても唯一無二で、常に異種格闘技戦のようなものであり、スタンドを駆使する能力者の戦術が「噛み合う」ようなことにはならず、互いが互いを一方的に攻撃しているような状態だからかもしれない。定まった見方の存在しない世界。

UNIWAR

こう毎日毎日 AW:DOR ばかり遊んでたら脳がスプライト戦争機器になってしまう、なんとかせねば…。という懸念を「よし、じゃあ iPhone大戦略っぽいゲームでも見繕って買おう」という方向で解決しようとして、このゲームをみつけて 100 円だったので買った。しかし改めて考えたらべつに解決されない。戦争機器になってしまう。まあいい。なんつーかネクタリスっぽい雰囲気…だろうか。ていうかネクタリスとかが出れば、それでいいような気もする。わざわざ新規タイトルに手を出すのはちょっと億劫っていうか。

  • UNIWAR UNIWAR

もとは携帯電話ゲーか何か、の iPhone 移植のようだ。と聞くと、なんかちょっとタイニーなかんじなのかなーというかんじで、実際キャンペーンのボリュームは少なそうだ。ただ、このゲームの本領はマルチプレイにあるっぽいね。ターン制 SLG なので、リアルタイム対戦ではなく、24 時間以内に自分のターンの行動を入力、するとネットの向こう側の相手が 24 時間以内に行動を入力して返す(または次のプレイヤに回す)、みたいなかんじの。まあよくある。てことは、ありがちな対戦ジャンキー行動として「同時に複数の対戦を掛け持ち」とかもアリなんだろう。

…でも、いまんとこネット対戦まではやる気ないんだよな。おもしろそうだけどゲーム心理負担的に重い。AW:DOR で対人戦できてないのに、こっちで対戦するってのもなんかなーっていう。いまんとこチュートリアル相当のキャンペーンで充分という気分だ。それに、なんだか遊んでてあまりグッとくるものがなかった。各陣営の生産可能ユニットの個性差など、なるほどなーってかんじではある。けど、いちいちその個体差を把握するのがめんどい。めんどくささを感じてしまうようではユニット愛が足りんのだ。それが無自覚に芽生えぬうちにやりこんでも仕方ない。