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GALCON

対戦おもろいわー。NPC 戦のゆるゆるさと比べて対人戦は緩急の勝負!勝負の機は一瞬!だから溜めて溜めて溜めて一瞬で負ける!これが GALCON!みたいなかんじ。いや負けてばかりでもない。だいたい続けて 7,8 戦はやるけど 2,3 勝はする。勝ちすぎるとなんとなくつまらんので抜ける。むしろ 1 勝もできないときほどおもしろく連戦してしまう。口惜しがるべきなのかもだが、ゲームがコンパクトなので口惜しがるより先にサクサク次に進んじゃっておもしろい感しか残らないんだよねー。

一応対戦知識的なもの。

  • 数が多いほうが絶対に勝つのは確定的に明らか。だがその数の多さというのが何か、ということを理解しないと負ける。現有戦力、ポテンシャル、そして密度と、速度だ。一瞬の油断が命取り。
  • NPC 戦のように速攻勝負をかける早漏野郎は人工的に淘汰されるのが目に見えている。そしてその早漏野郎を手早く叩く野郎はリアルでも強い。だがその強いやつも、直後に戦力温存していたやつに背後から叩かれれば裏世界でひっそり幕を閉じる。
  • NPC と違って人間は小さい惑星に大兵力を結集させておくということをよくやるので、「とりあえず大きい惑星を叩いとけば後々安定していくだろ」みたいな眠い考えでは負ける。もてる秘訣はここにあるのかも(謙虚)。以後気をつけろ(この辺の心配りが人気の秘訣)。
  • 見た目上の有利不利は支配惑星数なんだけど、勝敗を決するのは「その時点の戦力数」なので、単純ではない。大きな惑星は大戦力を生産するので早めに確保したいが、そのポテンシャル確保は現有兵力の損耗と抱き合わせで、そのタイミングで敵に襲われればお前の命は非常にまずい事になる。逆の立場でいえば、近くの敵戦力が支配惑星を増やしたタイミングで攻め入らないまま膠着すると、徐々に戦力差が開いていき負ける。
  • 有利な地形に配置されたら隙を見せずに版図を拡大して力押し、不利な地形に配置されたらその逆で版図を広げず戦力を集中し、強い勢力の隙や緩みを衝いて一発逆転を狙う。1v1 だと膠着は生じないのでタイミングを見計らうなど無理な話なのだが、対人戦は最大 4 人なので、たとえば三陣営あったとして勢力 A:B:C の戦力比が 5:3:3 とした場合、A が最強ということになるけど B と C が同時に A を攻めた場合 5:6 で A は負ける、ということは B と C は連携して A の拡大を食い止めるべきだし、また A は B と C の連動タイミングを作らせず各個撃破すべきということになる。その無言の、あるいは派遣した艦隊の方向転換による政治メッセージを踏まえた読み合い、測り合い。呼吸のあった連携をみせる弱小同士は本能的に長寿タイプ。大勢力 A が弱小 B を攻めてるときに、A でなく B の支配惑星へ致命的な致命傷を与えに行く弱小 C は光と闇が両方そなわり最強に見えるが逆に頭がおかしくなって死ぬ。ちなみにこの話は実際にあった内容で英語でいうとノンフィクション。
  • 弱小 vs 大戦力でも、一点に戦力を集中すれば(そして敵の戦力集中がこちらと重ならなければ)弱小が大勢力の版図を食い破ることはわりと容易。遊兵を作らないという考え方でいけば、戦力は集中運用されがちだし、またダラダラと戦って戦力を損耗させると他勢力に隙を見せることになるので、叩くときは確実に一撃で決まるように、移動比率は高めになるからだ。すくなくとも現状の対戦ムードでいえば 25% の戦力移動を駆使する戦術は序盤ではほぼ皆無、全般的にも少数派(少数ずつを散弾のように広域に放射する中盤〜終盤戦術はある)。
  • この戦力一点集中による食い荒らし戦術は、結局総戦力に劣る弱小がやってもいずれは飲み込まれてしまうので効果は有限ということになるのだが、しかしその他の勢力との戦闘中のドサクサなどで最大勢力に二正面作戦を強いるという点で増幅される。iPhone はマルチタッチなのでオペレーション自体は二正面でも問題なくやれたりはするが、目と指の忙しさでうっかり負けることはあるし、これが三正面にでもなればどれほど強いプレイヤでもバラバラに引き裂かれる(←版図の確保は諦めて、現存艦隊をかき集めて一旦辺境に落ち延び、残り三勢力が互いに争いはじめたタイミングで後背を衝いて悠々と勝つようなモンクタイプもたまには居る)。

とかなんとか。対戦でほんとにきわどい勝負になってくると、3G だと速戦を得意とする勢力に対してレスポンスが追いつかず、勝てそうだったのに負けてしまうということがあるね。本気でやるなら Wi-Fi 接続でじっくりというかんじだ。

  • GALCON

いいかんじに膠着している場面。おれは水色で、青勢力との間にある戦力 24 の中立惑星が火種になりそうでドキドキ中。このあとどうなったのかというと、まず赤が青との中間にある戦力 43 の中立惑星を制圧、それを受けて青が同惑星に艦隊を送り、赤はそこで受けずにさらに青領内に侵攻、というあたりで青 vs 赤が本格化。介入すべきタイミングなので、おれもまずは優勢の赤領域を食い荒らすべく一部の艦隊を送って、今度は青が優勢になったから青の惑星を取り、いいかんじに赤と青を疲弊させてそのまま包み込んでしまえるかなーと思いかけた矢先に満を持して黄色が北上、一気に勝負を持っていったのだった。あるある。あるよねー。

Tap Defense

やったー難度 MEDIUM ノーミスクリアー…と思ったら 2 ミスしてた。Life 見落とし。焼きそばパン食いながらやってたから、食うほうに夢中になってよそ見してるときに落としたのかなー。ガックリ。気を取り直して難度 HARD のほうに挑戦してみた。HARD は手ごわいので MEDIUM の「ノーミスじゃなきゃ満足できない」感があまりなく、結構楽しむことができている。いまのところは、MEDIUM で wave 30 台で 1 ミスリセット、HARD では wave 30 台で全滅、というかんじ。同じような進捗状況といえなくはないが、1 ミスと 20 ミスの差はでかい。HARD は一度 40 に到達したので、もうちょっとすればズンボロだけど一応クリア、というところまではいけるかも。