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ルー&シー氏の日付タイトルは笑いのレンジが狭すぎて笑える

猫ねこ

ルー&シー氏(といってもたぶん二人ではないはずだ)の日記はおもしろいんだけど、その中であまり注目されない日付タイトルについてちょっと考えてみた。エントリのタイトルでなく、日付の横に書いてあるアレだ。archive で一覧すると参照しやすい。

駄洒落だったり不条理だったりオタネタだったり芸能だったり様々で、基本的な笑いのリズムは狭くなりすぎない部分に落としながらも、そのフットワークの多様さ・組み合わせの唐突さから、「狭いんだけど広すぎて、結果的には極めて狭い」を地でいく芸になっていて神懸っている。たぶんこれはまず同年代プラスマイナス数年のレンジに入ってないと厳しく、次に非オタは振り落とされるのだが、オタの内側でわりと広く浅く体験してきた事柄などについてインデックスを持っているようだとやたらツボに入る。不思議な感覚だ。なんだろうなー自アン民だけってことはないと思うんだけど。自アンといえば、「自アン民同士で爆笑した箱を非自アン民に見せたら素の反応だった」という事例が思い起こされて、おれのような人間はあまり多くのひとと笑いを共有できないのかなと思わなくもないのだが。あと「となりの芝生は、苦い」が二回あった。そして二回あったこと自体に笑った。耐性がなくなっているのかもしれない。

日曜アニメ特撮時間

寝過ごしたのでボウケンジャーとカブトとマイメロだけ。ボウケンジャーは前後編エピソードか?ちょっとした盛り上がり。カブトは新たに展開しつつ小編っぽくまとまりつつ次回へ続く、マイメロは伝統の味がいい話。今週もおもしろかった。

あと「しばわんこの和のこころ」など撮り溜めしておいたものもついでに消化、というか、そこいらへんはすでに何度も見ているんだけどまた見た。「ことばおじさん」だけは一回見たら消すようにしている(先週は「あわやホームラン」誤用のケース解説がおもしろかった)。先週日曜録画分とかも平日になんのかんので 2,3 回再生しているし、おれには録画したアニメ特撮を何度も見返す癖がありそう。ありそうっていうか、元からいかにもそういうことをしそうな性格ではある(牛の反芻に憧れているような部分がある)。毎週 50 本とか 60 本とか新作アニメが放映されている昨今といわれているけど、おれが見たいものは数少ないし(性格上、多かったら少なくなるまで絞る)、そういう少ないやつを何度も見返したいというタイプのアニオタのようだ。

そこに、若い頃慣れ親しんだ合宿型のアニメ視聴を混ぜ込んでいけばいいわけだ。若いうちと違って、最近はなかなかまとまった時間が取れないというのが弱みだけど。そこを視聴環境の向上でおおまかカバー。

発猫地帯

前回は失敗したが今回は違う。電池も SD カードもばっちり入っている。という状態のカメラ片手に散歩してると都合よく毛づくろい中の猫に接近遭遇したので激写ボーイ激写ボーイといえば、CAPCOMDEAD RISING」も遊ばないとな。でもあれ「武器構えてカニ歩きできない」という点で、シングルプレイアクションなのに MORPG の「PHANTASY STAR UNIVERSE」に劣ってんだよな。BIO HAZARD シリーズ以来 CAPCOM 社が戦い続けた「三人称視点カメラの中で PC を操作できない一般人」への救済意図としての珍奇操作系の後遺症としての不自由さのひとつなのだろうか。

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一部 fotolife 側に暫定アップロード。後日登録写真のない日付に移し変えよう。といっても、f.hatena も無料で 30MB まで写真アップロード可になったので、これまでほどチビチビ使う気持ちを持たなくてもいいのかもしれない。…ああ、ちがう、はてなダイアリ有料オプションに「100MB コース」が自動的についてきているから、100MB まで使えるわけかおれは。それだとだいぶ余裕だなあ。300x300 のタイル敷き詰めとかしなくてもいいのか。