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バランス調整

渋谷駅 | 060506

web 文体のうち、おれがあまり選択していない部類の話が出たので、逆におれも選択しがちな文体についてもメモしておく。

  • 「〜〜と思った。」
    • 書くテンションがこむずかし寄りになったとき、偏差値をクールダウンさせるのに有効。
  • 「ちょう」等
    • 基本はひらがな・カタカナ・漢字混合比率の話なのでここだけ切り出しても仕方ないが、実践 Tips として挙げれば、「とても面白かったです。」と書くところを「ちょうおもしろかった。」とかひらがなでフランクに書いておけば、web 練度を高く見せる効果が見込める。そういう高練度感は、おれはなんとなく好きじゃないのであまり使ってない(馴れ合い UZEEE 感)。
  • 漢字・ひらがな・カタカナ混合比
    • 以前のメモ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041027#p1)からの変遷は、一回ひらがな判定を緩和したあとまた引き締めのタームに入ったかんじか。カタカナについてはあまり意識できてないが、ジャーゴンだのテクニカルタームだのはそれほど意図して選択している意識がない(アタカナ使用については、自分で書いてて多すぎると感じるのが問題だと思っているので、それを感じた時点で適宜調整しているというかんじ)。一年半くらい経ってるのでそんなものかも。でも全体としてはほぼ固まってきたかも。硬直してしまうとつまらんので、文体を刷新するために日記を移転するという選択もインターネットには用意されているわけだが、いまのところそれをやるつもりもなし。

映画「テニスの王子様」←実写

トレーラーを見たかんじ、おもしろそう。超プレイを恥ずかしがらず超実写化することに成功している。さすがにアニメ版のように「銀河!恐竜!飛翔!」とかまではいかないのだろうが。いったらおもしろいな。いかないかな。でもいかなくてもいいな。実写とアニメのいい具合の着地点っていっぱいあると思うんだけど、まだ作品の実数が少ないので、あるべき場所にあるはずのなにかが、あまり埋められていないと思うんだよな。

おれが見に行く筋合いとしては二つあって、ひとつはもちろん「テニプリ」筋で昨年見たアニメ版の映画鑑賞(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050327#p2)の続きということになり、もうひとつが「スポーツ漫画の VFX 実写映画化」筋で、つまり窪塚洋介氏主演による映画「ピンポン」鑑賞(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20020801#p1)からの続きということだ。たぶん行く。

Yggdra Union

白と黒の薔薇様方がニッチな業界の覇権を賭ける最終戦争準備のため手持ち全部の兵に動員をかけているので周辺都市の防御が手薄になって盗賊に襲われてるので、まずは盗賊をやっつけてしかるのちに薔薇様の片方を叩き潰してアメリカ式の調停をせよ、みたいなステージで延々詰まっている。詰まっているというか、薔薇様の片方をぶち殺しかける手前くらいで電車が池袋に着いちゃうので一旦そこで電源 OFF しちゃうんだよね。で、再開するとまた盗賊退治からと。以下繰り返し。ループ地獄。

というか盗賊までは楽勝なんだけど薔薇様の倒し方がめんどくさそうなんだよな。マップ兵器使ってくるのでノラクラ進軍してたら無駄に体力削られるわけなのでツーマンセルくらいで速攻して懐に飛び込むわけなんだけど、というかそもそもこれほんとに片方だけ殺せば終了するんだろうか一方倒した時点で勝利条件が更新されて「やっぱりもう一方も倒せ」みたいなことにならんのだろうか、というか経験値稼ぎも必要だろうからいっそのこと最初から両方倒すつもりで二正面作戦を挑むべきだろうか。いやそうすると移動力をシェアするこのシステムにおいてエリア兵器避けが致命的にダメまるのでそれもやはり。開戦エリアギリギリまでを微速で寄せておいて一気に突破というのが美しいわけかな。幸いというか盗賊後のユニット再配置は、戦闘を比較的有利に進められそうな並びで白黒を睨む格好になってるのでそこは迷わないんだけど。というかしかしこういった悩み方もどうなのかなー、シナリオとシステムの演出上の叙述トラップというか「システム上に微妙に収まりきらずデコボコして見えているシナリオ部分」についておれが都合のよいかんじに迷わされてるだけかもしれないし。

とにかく一度突破してみれば霧も晴れようから、攻略法がほぼ確立している黒薔薇勢からひとまず殺してみる方向で調整。そっちの難度よりは、通勤中に終われるよう手早くやらないといけない部分のが難度高い。