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ファミコンウォーズ DS

旅行写真 | 060101

ハードキャンペーン。ブラックボート設計図取得→研究所占領、でやめようと思ったけどもう少し進めて、イエロー軍と腕試し。DS マップで上はヤマモト下はコウゾウ。こちらは上をアスカ(CPU)、下をキクチヨで対抗。川越えのラインはバズーカ兵二人のローテーションで適当にやり過ごし、中州の工場を押さえつつ、上画面でヤマモトの戦闘ヘリ軍団に苦戦しているアスカに対空戦車やバズーカ兵を仕送りしつつ中盤まで。キクチヨはなにしろ強いので前線で苦労するようなことはなかったが、反面生産コストが嵩むので、アスカの支援に引きずられて台所事情が逼迫し、自前の戦力がなかなか増強できず苦労。中州は一度追い出したあと奪い返されることはなかったが、占領までにはかなり手間取った。

上画面の決着がなかなかつかないなあと思ってたら、そうかヤマモトがピンチになるたびブレイクで歩兵を増強していたのか(ブランクの占領都市上に体力 9 の歩兵を一斉に出現させる効果がある)。そりゃいくら倒しても減らないはずだ。駆逐用に対空戦車をダメ押し仕送り、上画面決着。娘が戻ってきたのでキクチヨパパも勇気 100 倍行動 2 倍 強さ 1.3 倍のタッグブレイク、コウゾウの残存部隊をギタギタにして下画面も決着。

ムチ打ち?

昨日の寝違えを引きずったまま。痛い。動かせない。動かせないが動くしかないので動くので痛い。ままならないものだ。寝違えってよりはムチ打ちだろうかこれは。今適当に書いてるけど、実は寝違えとムチ打ちがそれぞれどういったものを指すのか知らないでいる。だから誤用というか、根本的に用語の扱い方から間違ってるかもしれない。このへん間違ったまま暮らして死んでも大して困らなさそうだと思ってるので気にしてない。どちらにせよ筋肉だかスジだかが普段と違う状態になってしまって首などが痛いみたいな状態を指すんだろうと思っている。でもせっかくの機会だからちょっとは調べる気になってみるか両者の違いを。検索だ。Google だ。この日記をはてなダイアリで書いているからといって人力検索はてなで質問したりとかはもちろんしない。答えを探してみたいだけで、答えを知りたいわけじゃない。

外傷性頚部症候群(ムチ打ち)、急性疼痛性頚部拘縮(寝違え)

なまえちがうね。やっぱ別物なのか。ムチ打ちは「外傷性」ってくらいだからやはり交通事故始動技か。寝違えの「急性疼痛性」からは、突然グキっとなる状況を医学的に説明してる雰囲気を感じる。本来素人はへたに専門語を解釈しようとすべきでないと思っているが、上記の理由でこの場合のおれは気楽だ。

衝突時、首が前後にムチのようにしなることからそう呼ばれるようになったようですが、もともとは自動車が出てくる以前からあり、「Whiplash:むちひも」と呼ばれていました。

乗馬で、馬の尻にムチを当てると馬が驚いて前に飛び出し、そのとき頭が後ろに放り出されてその後首の痛みが続くということから起こったようです。

ははあ。首をムチで打たれるかんじなのかと思ってたけど、首のほうがムチのようにしなるという語源だったのだな。

とかあちこち調べたが、結局ムチ打ちと寝違えの違いだけを懇切丁寧に解説した素敵なページとかを探り当てることができないまま飽きがきてしまった。一応ムチ打ちは交通事故とセットでわりと重めのニュアンス、寝違えの発動条件はべつに寝てるとき限定ではなくて、心身疲労とかが原因でなにかの拍子に突然グキっといっちゃうものらしい、程度のことはわかったような、それも違うような。どうもはっきりしないんだよな。詳しいひとたちの間でこのふたつは、わざわざ「こんなふうに違いますよ」とか解説するのもアホらしいくらい完全な別物として扱われているのだろうな。往年の声優オタ話に喩えると「かないみか氏とこおろぎさとみ氏と丹下さくら氏の違いがよくわからないんだけど」「全然違うよバーカバーカ!」みたいなかんじか。ちがうな。適切な比喩ではなかった。

たぶんおれの首の痛みは、やはり寝違いというべきで、ムチ打ちではないだろう。あるいはおれが寝ぼけながら首をムチのようにしならせたのかもしれないが、そうであってもそれは外傷というより自業自得だ。

新・「ひぐらしのなく頃に」を使ったザ・ビッグバトル

もちろん忘れたわけではない「ひぐらしのなく頃に」を使ったザ・ビッグバトル。こりゃ勝てんかもなーという敗戦気運がいいかげん高まりつつあるが、たとえば「NDS でどうにかしてひぐらしを動かしましょうエミュレータ」とかがリリースされたりすれば一挙逆転の可能性だってあるわけなので、完全に諦めたわけではない。Palm 版ならもうあるかもしれないなそういうの。探してみるか。

それはそれとして、先日スターウォーズ見た帰りにとらのあな寄ったら「ひぐらしのなく頃に」のドラマ CD とかがリリースされているのを見かけて一瞬買おうかとまで思ったのだった。原作の PC ゲームはプレイ環境をある程度整備する必要があるけど、ドラマ CD ということなら mp3 に変換してプレイやんに突っ込むだけでモバイル再生可能、つまり明日からでも NDS で「遊ぶ」ことが可能だ。それはおれが PC 版に求めている利便性そのままの姿ではないのか。

けど買わなかった。第一になんの事前情報も持ってないので原作からの「移植度」が不明だったし、第二に製品仕様を見る限りオタ商品としてはたぶんお値ごろではあるんだろうなとは思いつつも、ひぐらし作品に余計に支払う金額として 3,400 円を妥当と感じるほどの接点をおれはいまだ持てずにいるわけなのだ(それゆえのビッグバトルであり本末が転倒している!)。というわけで縁のなかったひぐらしドラマ CD だが、いま Amazon のレビュー(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007V1RR2/)見てみた限りだと買わなくて正解だったみたいだ、どのレビュアーのひとも「先に原作読め」と書いている。

  • (050721 追記)GBA でどうにかするっていう方法は、一瞬検討したんだけども金と手間の問題から問題外となりました。プレイやんをどうにかこうにかして SD カードからどうこうするっていうような、おれにとって都合のいい解決法が開発される未来を望みたい。