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最近のゲーム

  • 最近なんとなく「32bit 機の頃 3D を 2D と並べて「リアルだ」とか言ってたんだけど、N64 のマリオと SS の NiGHTS だとどっちを綺麗だと思ってたかというと後者だったんだよな」らへんのことをぼんやり思い出す。当時から「現在のテクスチャはドット絵の延長だ」とは言われていたし、たんにシンボルを 3D モデルに起こしただけみたいなやつもたくさんあったけど。ともあれ、当時最新のグラフィックだった 64 マリオには「見立て」としての想像力が働かなかったのに対して、NiGHTS の絵に対しておれは「この見立ての向こう側にある真の世界」みたいなものを見てそれを比べていたんだと思うんだよね。
  • いまの先端グラフィックスはフォトリアルを超えて「思い出画質」みたいな領域に行ってると思うが、かつての「それ以上のものを描こうとしてるけど諸般の問題で見立てを利用しています」みたいなものとの境界ってどこにあったんだろっていうと、描画性能全体とかじゃなくてたんに「解像度」じゃないか。
  • 「あ、これは見立ててますね」ってわかってもらうためには低解像度で作ったほうがいいというか。高解像度の見立てって「すごい高品質で往年の見立ての美そのものを追求しました」みたいになってその向こう側になにも見えない。
  • ガングリといえば、ひさしぶりに遊んだらニュータイプかっつー勢いで敵を全滅できちゃって「あーおれも随分 3D 能力上がったんだなーというか当時のおれは全然だったんだなー」と実感したことが昔あった、というのをゲーモゴ聞いて思い出してた。
  • SS/PS 世代ゲーの解像度と匠のテクスチャが織り成す旨味ってあって、ガングリは PS2 版がちょっとシンナリしちゃったので是非今後ともリメイクとかはしないでくださいってかんじなんだけど(土台無理だろけど)、パンフロの DC 版はどんなだったんだろ、やったことなくて悔やまれるー。あとエイリアンフロントなんで国内発売しなかったんだコロス。