最近のよしなしごと

• 人生がドラマチックというのはキャンバスに最初から色が乗ってるようなもんで、鮮やかな絵にはなりそうだけど思ったように描けないというストレスも抱える気がする。が、思ったように描きやすい色を最初から乗せといたほうがラクに描けるというのはあるのかもだ、いはゆる昼のブロガーとかもそれか。
• けっこう多くのひとは日常的に他人から「死ね」とは思われていないけど「死んでもいい」となら思われていると思うので、趣味のグッズを捨てられてもがんばって生きて復讐を遂げればいいんじゃないかな。「母ちゃんもしかしておれのこと死んでもいいって思ってる」「うん」「そっかー^^」だめか…。
• わざわざそんなふうに思われることもないか。「死ね」とは思われていないが「死んでもいい人間」として扱われている。というか「このひとが死んだら困る」ものとして他者を意識し続けながら生活するのって重たいので、一人当たりでフォローできる人数限られるわな。誰かを殺すために生きるという虚しさにおれは耐えかねるので、殺すとしたらやはり自分が死ぬしかないときかなあ。しかし死にたくない。死にたくない。