matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

アーバン深夜徘徊関連

深夜徘徊を趣味とする風体不審な人物であるおれが培った面倒のない深夜徘徊ノウハウ。

  • 警官はトモダチ。おれのような不審者が、おれよりさらに不審な人間から襲われたときなどに世話してくれる便利なサービスだ。接触を面倒くさがっていては深夜徘徊などできない(こともないんだがスニーキング深夜徘徊ごっこは路地裏中心になるのでブロック内などに限定されちゃうんだよね)。職務質問系警官のひとが視界に入ったら、もういっそこっちから近づいてなるべくはやめに目線を合わせて目で会釈しとく、職質はされるときはどうせされるのでオリエンテーリング気分で。近所の警官とはさっさと顔見知りになっておくと手続きが簡略化されて便利。
  • 場所にもよるのかもしれんけど、かなり評判悪いようなエリアでもひとに襲われるようなことはまずない。が、「ひとに襲われるかもしれない、と思っているかもしれない通行人」とはわりあいすれ違ったり並行したりしがちなので、自分が警戒するよりは、他人に警戒されないようにするほうが重要。
  • おれの場合、ほかのひとと並行して歩いてたら駆け足で逃げられたりして、なんとも申し訳ない気分になる。よくやるのは「とにかくなるべく前に出て背中を見せながら歩く」「追いかける形になってしまったら速度を落として距離を取る」「むしろ立ち止まって姿が見えなくなるまで待つ」「というか別の道に逸れる」、パケット定額以降は「なんでもいいので携帯見るようにする(歩行速度も落ちて一石二鳥)」。
  • あと近年試してたのが「なるべくやる気なさそうに(でもダルそうにではなく)歩く、ため息とかつく」。まあでもこのへん全部基本的には「オタの過剰に芝居がかった挙動不審」なのでノンバーバル力重要。深夜の街頭でわざわざ他人にコンタクトとろうとするようなやつは不審だから、メッセージになってはいけないが、「あ、こいつは無害だ」と一目でわかるようになっていないと警戒される、みたいな謎のレンジの狭さ。人畜無害マンの RP。オタの挙動不審は、都心の雑踏通行とかでも微妙に確実性を上げるので(←シャシャシャッと進行方向をチョップでガイドしながら歩くとかそういう)、捨てきれんものがあるなと思う。