最近のゲーム
- ストリートファイター vs 鉄拳、スト鉄だと桃太郎電鉄ぽいし、鉄ストだといただきストリートっぽい。出口なし。
- Forza Horizon!!!!!!!
- XCOM に対する興味が薄れていくうちに、Foxconn のヤバさのほうがガンガン注目度アップしていた。
- ガチャで毎日新しい孫をゲットしよう！
- 自由度の高いゲーム性。
- 回答が必ず一桁の四則演算を繰り返しながらダンジョンを進むゲーム。ラスボスが「ついに来たか公務員適性 100% を超えし者よ…」とかいう。
- バズドラ、システム紹介を 4gamer で読んで「ほうほう」で終了だった。おれとソシャルゲの出逢いはまだ訪れないのか…。
- 「家庭用ゲーオタは、業務用ゲーオタやパチンコオタ（や、いまならソーシャルゲーオタ）と違って、一本のゲームをやり込めばやり込むほど業界に支払う金額が低くなる」みたいな現象に対する問題意識は相当昔からあって、90 年代終盤のインターネットとかでもそりゃあ華やかに激論が交わされたものだった。その問題への業界側からの対応策や、消費者同士での態度表明にもまた歴史といっていいくらいの変遷がある。で、おれの場合も例に漏れずいろいろ考えたりやってきたりしたが、だいたい 00 年代中盤頃にはすっかりお手上げになっていて、XBOX が 360 になる頃には「支払った金の行き先の半分は国内正規市場じゃねえよ」状態になっていた。
- もういいんだ、終わったんだ、「買い支える」という考え方は終わった、というような諦念というよりは、もっとエゴく生き抜いていかないと辛いよ、という時代になったと思ったんだよね（というか、買い支えの中核を担うような人々のむき出しのエゴさ（≒オタとしての美しさ）を見て、「この域に達していない人間がわけもわからず列に加わるのはヤバいしオタクとして美しくもない」と理解した、ということもある）。まああまり書くことはない。自己正当化だ。田舎戦前右翼ののんびりとした転向のようなものだ。ともあれ、そう舵を切ったのならエゴい金遣いとモロに合致した商売を探していくしかない。足腰が弱ったら、残念だけどそこで終わりだ。
