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最近のゲーム

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  • バハムート零式」という召喚術名を知ったとき「バハムート零式バハムート零式!ギコハハハハ!バハムート零式!でた!得意技!バハムート零式でたよー!」と踊り狂ったおれなので、ファイファン自体が零式となった 2011 年は喜ばしくも懐かしい未来だ。この絶望感。
    • このようなタイトルを開発する SQUARE ENIX 社を中二病患者呼ばわりするのはまったく不適切だ。事実は逆で、 SQUARE ENIX 社が中二病の枠組みを規定しているのだ。ユーザの欲望が生んだ都市伝説を移植作にフィードバックする周到さもある。BANDAI 社がガンダムで食い続けるように、スクエニ社はジャンル・RPG で 20 年以上食っているし、中二病でも 10 年以上食っている。いまや不動の大黒柱だ。業界を見渡してもこれ以上に立派なことはあまりない。
  • 「隣合わせの灰と青春」でいちばんかっけーと思ったファンタジー描写は「魔法を発動させると魔法風が吹き抜ける」というあたり。
  • ホッコリーナというネーミングに漂う絶望感とハクソリーナ臭。ほかほか牧場とかのほうがマシだよ。レイ AYANAMI のポカポカ牧場。「どもどもー REI アヤナミでーすぅー」「死ね」。
  • ボイスチャットがほぼどのゲームにもついた時点で、家庭用ビデオゲームを使えばドラマとしてはほぼなんでもできる、ということになってしまった。もはや我々は人間ドラマから逃げることができない。
  • ゲーム機は生活必需品ではないために、ゲームを携帯させる言い訳としてゲームウォッチというアイディアは素晴らしかった。あるいはストラップ状にぶら下げられるテトリス的ななにかとか卵育成的なアレもすごい。そして携帯電話にゲームがくっついている現在はとても自然である。次にくるゲームと日常携行品の融合は「ソーシャルゲームに使えるシルバーアクセ」みたいなものかもしれない。