最近のインターネット
- 寄付をするのに架空人名を借りてくるというなは、つまり「継続的に善意を供給するつもりはない(篤志家レッテルが重い)」ということだから、伊達直人名義の一回性のほうが軽妙でイイ面もあるのかもな。というか、そういう感覚にならおれも共感する。
- ブラウザの基本機能として、アドレスバーで Tweet できる機能があってもいい気分が 2010 年にはあったが、2011 年にはない(Firefox や Opera では実際できるらしい→http://d.hatena.ne.jp/edvakf/20101002/1286039379)。
- 往年の「ブログは社交場、mixi は楽屋裏」感がそのまま「Twitter は社交場、Facebook は楽屋裏」にシフトするようなら、インターネットが進歩してるかどうかより、その利用者の想像力が進歩してないだけというかんじになるわな。
- 映画ソーシャルネットワークでも見てインターネット力を高めていきたい。その予習として TRON と映画ザ・インターネットの視聴が不可欠だ。
- UI 改良願望として妄想するに、Facebook は Google に買収されても Buzz みたいになる気がするのでべつにいいやというかんじだけど、Twitter は new のていたらくを鑑みるにさっさと買収されたほうがいい。
- むかしスパロボのアレな人々のことをスパ厨と呼ぶと知ったすぐあとに、スパチューという缶チューハイがあると知った瞬間はいっそ痛快であった。花見か何かのため井の頭公園へ向かう途中であったかもしれない。
- FSS のことはきちんと「ファイブスターものがたり」と読もう同盟。
- ストーリーズを物語と省略するんだから、五星団物語でいいんじゃねーのか。星団が五つでは多すぎるので二つにまとめればいいのではないか(関連→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090417#p2)。ハリウッドでは映画化を待つ脚本書庫に、埃を被った二国志と二国記とツースターストーリーズと二都市物語のシナリオが…。