最近のアニメ
ていうか最近アニメ見てない。見たい。見るー。見るんだー。ちくしょー。
- けいおん!!関連
- おれほどけいおんを愛している人間が全国にごまんと居ることは明らかであるが、であるがゆえにおれのような人間にこそけいおんは必要であるということもまた明らかだ。ぼんやりしたボリュームゾーンに投げかけられてこその TV アニメよ。選民思想は OVA でやってろ。
- 「翼をください」最後んところの、澪の「なかなかだ」にかぶってくるマユゲの笑い方、ちょっと食うとすぐ太る体質を気合でコントロールしてる女子の、油断した朗らかさにあふれていて良い。
- 五人目の HTT と呼ばれたアズニャン。
- アトス、ポルトス、アラミス、ダルタニャン、アズニャンで、五銃士。コンスタンスはおばあちゃんの真似が上手なあいつ、名前忘れた。…唯だよ。進じゃない。
- あれ、唯ておれんなかで「おばあちゃんの真似が上手」ということになってるけど、そんなシーンあったっけな。いやあるはず。ないかも。でも絶対上手い。女子高生キャラが自然に出来たいと思っていることを全部自然に出来るのが唯だから。
- アズニャンって響きはおれの中でフランスっぽいのか。プリキュワやユノッチのようなロシアっぽい勢に対抗する新勢力出現だな。アズニャン=リュック・ピカード。
- おれが最近昼間ケイオンのことを考えることが多いのは、その時間にケイオンを見ているからじゃなくて iPod でケイオン曲を聴いてることが多いからだ。じゃあ気分変えてクラシックでも聴くかとシャッフルしてみると、バロックなもんだから「己の心と書いて忌まわしいと読みます」とかこれまたアニメ台詞が脳内再生。ケイオン二期見たい。見る。もう勘弁ならん。
- フリクリ関連
- 第五話、ナオ太が「おれが助けるんだ!」と言ったその口で即座にカンチを呼ぶあたり、「えー!」と思ったものだ。カンチを纏って戦っているのかと思ったら、おまえ鉄砲玉やったんかい、という。戦闘の主体性からもハシゴを外されて、せっかくいきがってみたのにナオ太みじめー、というシーンが、たいへんかっこいい絵で丁寧に描かれて大好き。だけどあれはなんともせつない話やね。
それはそれとして銀河美少年は是非とも見る。リアルタイムで、というわけにはいかないが。