最近のゲーム
- 最近全然ゲームあそんでないかんじなので、自由ゲーのひとつもやりたい気がするけど、ライオットアクト 2 よりはジャスコ 2 なのかね。
- ここしばらく DL ゲーの時期だった観のある 360 界隈も(LIMBO とかドラキュラとか)、そろそろパッケージゲーに重心を移しつつあるような…。
- 漫アニにおける「キーボードでゲームを遊ぶ」という描写をみておかしいというのは、コンシューマやアーケードなどのゲーオタのポジショントークじゃないのか。PC ゲーならいまでも普通にキーボードだし(ゲーム用キーボードやその他のインターフェースも、勿論あるけど)。まあ「ボタンをクリック」と聞いた瞬間「あ、おれには関係ねえ(←おれに言わせればボタンはクリックするものじゃねえ)」とスルーできたとか、そういう当事者性(=近くても違う場面に対する非当事者性)へのこだわりとか、関係性の濃度で選ぶ程度ものもには、有効に使える場面もある。これについては、東のエデンの主人公の「もまいらー!」という台詞もだな(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090627#p1)。
- 当事者性にこだわりたいものは、関係が強いと思われるものだけを選んで、当事者性がないものには、むしろ関係のないものを選びたがる、みたいな性向が、おれにはありそうだ。
- 弾幕 STG 珍プレー好プレー集はありうるか問題。
- どっちかっていうと、ジャッキーチェン映画のエンディング NG 集みたいなやつならありうるか。あるいは X-Games みたいに頻繁にミスシーンを織り交ぜるような編集。
- 格ゲーの場合、目的「勝利する」に至る経路は何だっていいから経路の多様性を担保できるんだけど(あと格ゲーは同じシチュエーションでもプレイヤ間でアングルを盛り込めるから強い)、STG は初期にどう幅を持たせようが最終的には目的「稼ぐ」へ集束するし、そのシンプルな美しさが魅力なんだから、「こんな回り道が正解だった」とかいう解釈は(過程においてはアリだけど最終的には)生じえず、「この条件をクリアすることが最適か、最適でないか」というだけになってしまう気がする。スコアリングに関係しないあそびの部分(破壊までの時間がスコアに関係しないボス戦での安地を利用したあそびとか、面クリアからリザルト表示まで僅かな時間の自機の動きや位置取りなど)で個性を出す程度かなと。