CALL OF DUTY : MODERN WARFARE 2

ド正面にスッと出てきて脳が「aim …！」と指に伝えきる前におれを殺して去る、しかもべつにラグいわけではない、みたいな、気持ちのいい負けっぷりなら「あー」ってかんじにもなる。だが世の中そんな心楽しい敗北ばかりではないのだった。そのモヤモヤを燃料に回り続ける炎の歯車。

ACCOLADES 関連。

• 10 キルストリークの "The Show" は当然一回も取れてないんだが、K/D ratio 10 以上が条件の "Supernatural" をなぜか一回取れてる。そんな大活躍いつやったんだおれ。
• 下手糞ランボー野郎に与えられる（たぶん）不名誉称号 "Juggernaut" は 10 回もらってる。あと初心者のうちにとりやすい "Upriser" は 24 回。背後から撃たれなければもらえる "6th Sense" も結構もらってるが、これもおれの場合ランボー不名誉称とバンドルだよな…。
• Blindfire の多さと Sprayer の多さもランボーの賜物よなー。おれナイフとアサルトしか使ってないし。
• いっぽう、キャンパーとしての不名誉称号系はあんま溜まっていないような気がする。たぶんキャンプするにしても消極的すぎて普通に戦域の遷移に対応できてないだけっていう。もっと攻性の待ちができないと認識もされないかんじだ。待ちプレイは、ちゃんと来るところで待ってようやく成立するわけよな。

やー、「なんか調子悪いセッションだったなー」とか思いつつ 8/10, 9/8, 13/5 とか快調に（←人文語） 0.7 以上を維持。一戦でクレイモアが漠然と 1 〜 2 kill 追加してくれるかんじなのでだいぶたすかるわー。MW2 のマルチは、だいたいどの地点に居ても二方向以上を警戒しないといけないんだけど、クレイモアがあれば孤軍でも自分と地雷で二方向押さえられるってのも安心材として大きい。クレイモア起爆よりダッシュ通り抜けのほうが速かったりするので、置き方の工夫と、あと安心しすぎず警戒アラームがわりと思っておくのも肝要。