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生命力の停滞する冬

どうも生命力自体が低迷している。たとえば先月中旬頃できた擦り傷が(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20071106#p1)、まあとっくに傷としてはなくなっているものの、傷跡としては完治していない。治りが遅いというのは、つまり腐敗も遅いということで、一概にそれが悪いことでもないのだが、なにかしら陰鬱なものがある。やっぱ冬だからか。冬といえば熊だって冬眠する。人間が冬眠していかんという道理はない。いやあるか。熊をみて冬眠を思うのは、鳥をみて翼が欲しいと思うのと似た逃避行為にすぎない。冬眠する生物なんだったら、身体的に冬眠をやろうと思えばできるようにできているはずだし、社会的にも冬眠が容認されるような制度なり体制なりがなければおかしい。それはつまり雪国では夏休みが短く冬休みが長いみたいな話なんではないかという話になるかもだが、通学の事情とかであって眠りの問題ではないしな。ともかくこの気分の一言でいおうとすると、厄介というか、憂鬱というか、そんなかんじだ。