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最近のアニメ

最近わりと消化に忙しい。時間数でいうとそれほどでもないが、毎日処理すべき件数が多いというかんじ。平日は「おじゃる丸」と「てれび絵本」と「ぜんまい侍」が毎日、日によって「ことばおじさんのナットク日本語塾」(これはあんまアニメじゃないけど OP とか部分的にアニメだと思うしおれの TV 視聴≒アニメなのでここにまとめる)と「しばわんこの和のこころ」も加わり、あと日曜朝には「おねがいマイメロディ くるくるシャッフル」が、さらにその深夜っていうか月曜朝には「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」が自動的にスタックされているという按配。

  • おじゃる丸」(http://www3.nhk.or.jp/anime/ojaru/)は、最近だともう大概「ああこの回は見た」と途中で消すだけになってきた。けどそれはそれでよい。特におもしろかった記憶があれば、最後まで見て消し。その際には、一応数秒先までのコンテをできるかぎり脳内で想定しつつ見るというトレーニングも兼ねる。「味楽る!ミミカ」を録画しなくなっているので、最後まで見るとミミカの OP が入ってたりして視聴体験のお得感。
  • 「てれび絵本」(http://www.nhk.or.jp/kids/program/tv_ehon.html)はおもしろいとしかいえない。ひさびさに落語が聞けてよかったし、クレヨン王国の朗読もはじまった。おまけに録画だと冒頭にミッフィー 3D アニメのうしろのあたりが入っていてこれもいい。そうだよなミッフィーはこれくらいの距離感でよかった。最初から最後までを全部見なくても、なんとなく「あーなにかやってるな」という程度に映像に触れることができていればいい。
  • ぜんまいざむらい」(http://www.zenmaizamurai.com/)も申し分ない。のびのびやってるというほどではないが、見て疲れる類の余計な空気感がない。その点はおじゃる丸より優れているかもしれない。
  • ことばおじさんのナットク日本語塾」(http://www.nhk.or.jp/nattoku/)は、しばらく前からおじゃる同様見たことある回しか放送しなくなっており、しかしおじゃるほどにはリプレイバリューが高くないので、録画から外すことを検討。いまのところ、若者言葉関連の指摘が興味深かった「違くない?」の回だけ保存している。
  • しばわんこの和のこころ」はあいかわらず。仕草がいいなやはり。時代小説の時代しゃべりのように、なにか基本的なルールを体得していないとできない動きが展開されているように思う。
  • がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」(http://www.ufotable.com/manabi/)は、録画してあるもののなんとなく 30 分は重たいなあと思って先週分から未見。溜まるとやばいんだけどモチベーションが。いちおう進むべき方向へ収束しつつあるらしい。なぜオタは少女の帝国を創出する際必ずその崩壊までを描きますカ?というのはおれの「お兄さまへ…」を見たときの大雑把な印象のひとつで、実際「お兄さまへ…」のインペリアル感たるやものすごかったなといま回顧して遠い目になっているが、まあなんかその現代流アプローチのひとつを見ることができるのであろうかな。わからん。

わりと日常的にアニメを見るサイクルになってきているのでアニメリハビリとしては間違っていないとも判定できるが、結局また 30 分枠のアニメをまとまった量消化できないアニメ体力問題に陥っているだけな気もする。いやしかし毎週末の土曜日曜は、ゲームが忙しかったり寝こけてたりしていない限り、わりあいコンスタントにアニメをリアルタイム鑑賞していたりもするんだよな。問題なのは Windows MCE に溜まってるぶんのアニメ消化というか。これはつまりなんだ。

フローの 30 分てわりとどうってことないかんじするのに、なぜかストックの 30 分は重たく感じるんだよな。