SEGA RALLY Championship

サターンゲーを遊ぼうシリーズ。おもしろい。手触りがよい。やっぱこれだよこれ。現代の高精度計算・アナログ入力系標準の運転ゲーと比べるとどうにも挙動を軽く感じるが（当時はこれで十分重さを感じたものだったが）、そのぶん反応がクイックで確かともいえる。ゲーム感覚もデジタルとアナログのあいのこ的。今遊ぶとこう感じるのだなーと、当時と今で感覚は同期しつつも感想がズレている部分などを楽しみつつ走る。

それなりに覚えているが、やはり細部を忘れている。チャンピオンシップの初回は 3 位終了、二回目で上級を 1 位クリアし超上級に進むもボコボコぶつかり最後は 4 位。トライ三回目で超上級 1 位終了。もちろんそれぞれにリプレイ鑑賞。（牛にぶつかるとモーと鳴く系以外で）リプレイを眺める楽しみを覚えたのはセガラリーが最初だった。当時のリプレイて車ちっちゃいなー、と、そういえば DC 版のセガラリー 2 当時も「2 のリプレイはカメラ寄り過ぎでラインがよくわかんないな」とか思ったことを思い出した。