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合成写真用写真の撮影失敗写真を切り貼り

いろいろ思惑はあったが、せっかく秋葉原まで行っておいて高架を渡る総武線の列車を撮ってくるのを忘れてくる迂闊と、そのあと昼間に新横浜ありな(近景ヌキで)を撮りなおす機会を作らなかった怠惰から、確認してみてああこりゃだめだもっぺん全部撮りなおしだという写真しかなかったが、しかしまあそれだけだとくやしいので、ありものの写真だけ使っててきとうに合成、というか並べるだけやって合成的な加工はやらず。奥が見えなきゃいけない部分に映ってちゃいけないものがかぶさってるので、これどのみち描き起こさないと合わないんだよね。それはめんどいので撮りなおしたほうがまし。

タイル貼りの記述法も確立しておかないと収拾つかなくなるな。

秋葉原
電気街
新横浜

もちろん上に挙げたような失敗が現実にクリアすべき問題として大きいのだが、より根本的な問題を挙げるとすれば、あのヴィネットの背景側のパースのつき方は、ある程度の高い場所から撮影しないと再現できないということだ。地上から周囲を見上げつつ撮ると、こんなかんじに円心あたりに天頂を見ながら大雑把に弧を描くかんじでしもぶくれのパノラマが出来上がる。しもぶくれじゃだめなんだ、どっちかっていうとかみぶくれだから。なのでビルの大通り沿いの、総武線を見下ろせるあたりに撮影点を確保し、そこで広角レンズを使えばあんなかんじの絵が撮れるのかもしれない。視点が高いと新横浜ありな側に巨大感を出すのがたいへんかもしれないけど。あのへん大通り側に一般客が自由に出入りできるようなスペースのあるビルとかあったっけなあ。

というか、あのフィギュアから思いつける一番おもしろいことというのは「秋葉原のあの場所に、ほんとにあの大きさの巨大フィギュア(バルーンとかで?)を設置する」ことで、それはちょっとどうもできんわなーと、現場に立ってみて思った。合成とかするまでもなくそこに実物があればそれ以上のことはない。まあ総武線の運行がたいへんそうなのであれだけども。ていうか万一そのような事態になれば、秋葉原-御茶ノ水間の総武線に乗ったら自動的に新横浜ありなのまたぐらをくぐることになるのか。