平日日記か休日日記か
今年中盤から、日記が実時間においつかなくなるケースが多くなってきた。それまではズレても最大 3,4 日くらいだったと思うのだが、最近は平気で一週間近くズレる。単純に日記を書く時間的余裕が減ってきたというのもあるが、どうもこれは日記スタイルの問題でもあるような気がする。
以前のケース。
- 遅れるとすれば平日忙しかった場合など。
- 土日で挽回するので週明けには再同期している。
最近のケース。
- ズレはじめが土日。
- 平日にはなかなか挽回できず、そのままズレが累積する。
つまり休日に日記を書かなくなってきているのが問題だ。
土日にあまり日記を書かなくなったからといって、以前と比べて土日の遊びがアグレッシブになったわけではない。そんな日記時間ぶんを遊びに回したところで大して変わるわけではないし、遊びつかれた日にだって日記が書けないほど時間や体力がないわけでもない。こういうサイクルになったのはなぜか。やっぱあれかなー、はてなダイアリに移行する際に懸念していた、
- 以前はソース手書きだったので、日記を書くために要するコストが現在より高かったが、
- 反面ソース手書き日記にはちんこいじり的な手間をかける楽しさがあり、苦になっていなかった
- はてなダイアリーに日記を移した関係で、ちんこいじり的な作業がうんこ排便的な作業に変質し、
- 楽にはなったものの、コスト高に感じることが多くなった
ということかな。
それとは別に、web 日記を平日に書くものと捉えるのと、休日に書くものと捉えるという、ふたつの考え方の混合比率の問題が、今後でてきそうなきがするなあと思った。休日時間をがんばって使うか休日はダラーっと過ごすかみたいな休日思想との絡みで。ていうかこのへんもうちょっと別のいろんな要素が絡んできてるかんじなので、もうちょっと洗い出さないと自分でもよくわからないかんじ。