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FULL SPECTRUM WARRIOR

ホテルを突破してどんどん進むよ。空港っぽい施設で詰まった。だだっぴろい建物群を抜けて広場っぽい場所まで出たら機関銃音バリバリのうえに RPG 音とかがして不吉。なんか heavy weapon! とか言ってるなあ。遠くに火点が見えるのでまずはあれを始末するのかなと思ってのらりくらりと接近してたら斜め前方に戦車のシルエットがあってギャーと思って退避したらその先にも火点があって進退窮まったりした。3回ほど死ぬ。青マーカーの絶対正義を疑うべきでなかった。だだっぴろい広場を逆(マーカー的には順)側から大回りしたら爆撃要請できるようになって、まあ順当にクリア(攻撃地点を指示するため前進してる最中に砲撃くらってさらにもう1回全滅したけど)。

爆撃要請するとヘリとか飛行機とかが飛んできて爆弾やらミサイルやらどっかんどっかん落とすんだけど、何回見ても迫力があるっていうか、まあ戦争だから殺すつもりで攻撃するにしても、それにしたって殺す気満点の爆発がオーバーキル気味に鳴り止まないその時間中は首筋が冷える。なんかこの「全体の 5% 不良品が出る工場に 100 個注文が来たなら、最初から 105 個作って納品すればいいじゃん」みたいな考え方が戦争にもそのまま適用されているかんじというか、または、そもそもそういう考え方自体こうした戦争によって洗練されていったのではないかみたいな。「安全のため、念入りに殺しとしきますね」みたいな。その衝撃的な唐突さと、継続時間。