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ここしばらく、仕事中ずっと同じ音楽を聴いてるんだけど、こういうことやってると肌感覚が磨耗して、時間や期間がどのくらい経ったのかよくわからなくなる。1ヶ月前が昨日のようであり、1週間前と2週間前のどっちが昔だったか曖昧。作業状況から逆に辿れば導き出せるんだけど、まるで数ヶ月ぶんの1日を直列じゃなくて並列につないだようなファイル構造で、記憶が脳に格納されているかのような感覚。記憶検索に独特のモタつきが発生。

この感覚下にあるという状況は、ふつうと比べて時間の経過が早いのか遅いのかも判断しづらい。早いといえばあっという間なんだけど遅いといえば延々やってるかんじともいえる。あるいは即物的なひとたちにとっての「"永遠"の入り口」の感覚を、まさに今味わいつつあるのかもしれない。おれの永遠観はそれとは違うので、あんま感動しないけど。