PROJECT GOTHAM RACING 2

昨日いいかんじの対戦ができたひととフレンドになったので、今日はニンジャガをお休みしてどっぷりプレイ。けど今日はそのひと見当たらないよ。しょうがないので適当にガイジンのセッションにお邪魔してミサイル合戦（←良心の呵責など一切無視してよいフルコンタクト制厨房バトル空間。コーナーは無減速で突っ込んでアザーカーを壁にして曲がるのが基本）に参加。どいつもこいつもフェアプレイを声高に主張しつつミサイル行為を繰り返すという自分勝手な罵詈雑言の嵐。まあ遊んでるぶんにはこれはこれでおもしろいんだけど、こんなんだからアメリカの議会は戦争を回避できないのだなあと思った。

ひとしきり対戦したあとシングルプレイをやって、ストリートレースで勢い余ってアザーカーにぶつかってしまったときに、思わず「FUCK!」とか「SHIT!」とかガイジンの罵声が返ってくることを予想してしまっていて、それがおもしろかった。ネットゲーパッションの基本であるところの「いま画面上にあるアザーカーは CPU の操り人形じゃない！」という感動の、その逆輸入現象というか。