荒んだ心にうるおいを
どうにも暮らしやネットの荒んだ側面によっておれの繊細なハートが傷ついて傷ついてしょうがねーぜー!このままではおれも荒んだ心の生み出す荒んだ意見をネットにパブってしまってますますエントロピーがでかくなっちまいそうだ!…というときにはフォントを可愛くしてなごみましょう。Windows XP向けの一例を紹介。
- まず適当に可愛らしげなフォントをダウンロードしてくる。ことり文字フォントとか。
- ダウンロードしてきたフォントをインストールする。
- フォントフォルダにそのままつっこんだら面倒なことになるかもしれないので、ちゃんと「コントロールパネル→フォント→「フォント」→「フォントのインストール」」から選択してインストールしておく。
- 次に、ブラウザを開いて「インターネットオプション」→「全般」→「フォント」→「webページフォント」から、さっきインストールした可愛らしげなフォントを指定する。はいこれでくそったれかんじわるいインターネットの毒々しい発言どもがかわいらしいかんじに!
- …でも、そのままだとたぶんフォントがギザギザんなってて見づらいので、「画面のプロパティ」→「デザイン」→「効果」→「次の方法でフォントの縁をなめらかにする」→「ClearType」を指定しておく。
- ただし、ClearType はけっこう描画の負担を重くするので注意。つーかひととおり和んだら元の設定に戻す。字面でひとの意見にフィルタをかけるのはよくない(←ならこんなことするな)。