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Sudoku ゲー関連

最近現実逃避のため iPad で延々 Sudoku やってんだけど、あれね案外横画面モードで動くいいかんじの Sudoku アプリがないんだよね。というかさわり心地が一番いい fingerarts 社の Sudoku 2(現在「▻Sudoku」というタイトルになってる)が横画面対応してないのが問題。マスに入力した時点で正誤判定、3 ミス以内ならコンボ継続、というルールアレンジ。特にユニークというわけでもないが、なんとなーく遊びやすいので気に入っている。

  • Sudoku

横対応してる Sudoku アプリ自体はそれなりにあるけど(してないのも結構ある)、どれをとってもなんとなく操作しててしっくりこない。

  • Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku Sudoku

で、結局 FingerArts 社のやつに戻ってくる。

Sudoku ブーム再燃のついでに Strimko(Sudoku と似たような数字当てゲーム)も再ダウンロードして、こっちは iPhone のほうにインスコして遊んでいる。なるほどーよくできてんなーと感心しきりのゲームやで。6 列になるまでメモ使わずにいこう。Strimko は現在 Strimko Gold というバージョンも出てるみたいだが、これノーマル+有料追加問題が最初からセットになってるバージョンってだけっぽい。

最近のインターネット

  • フレーズ「理系の俺が」に漂うどうしようもない文系臭。
  • ちょっとまえ(←おっさん時間による感覚)「わははおもしろい」と思って買って読んだラノベ「ぼくの妹は漢字が読める」、もう 5 巻まで出とるんやね…ラノベのコツコツとした時間の進み具合怖い。カレンダー睨むよりラノベ既刊ラインナップ見るほうが過ぎた時間の密度を思って背筋凍りそう。
  • いまの時代、K 氏のフレーズ「○○(職業)の人間に自白剤飲ませればだいたいあんなかんじ」は汎用性高すぎる。
  • 「◯◯よりマシ」とかいう言葉が出てくるようになってくると、いよいよ追い込まれてんなー感高い。なにがなによりマシとか基準が相対になってるってのは幸せヒエラルキー(←相対基準による精神安定の頂点)に囚われつつある。貧乏よりも最悪の貧乏くささがやってくる!
  • おっさんがすべてを失わないけど特に得るものもなくジワジワと失っていく話、インターネットだったら結構探せるのでべつにラノベで読まなくていいかな。
  • 「無茶苦茶な環境だけど煩わしくない」ってけっこうたのしいんだよな。逆に生きやすいけど煩わしいみたいな環境だとストレスでしぬ。
  • 半可通気取りがちょっと叩いてみると文明開化の音が押し寄せるジャンルビッグスリーといえば「コミケ抜本的改革案」「STG 衰退論」「マブラブオルタネイティブへの素朴な疑問」。
    • この「半可通気取り」というのはニュアンスがむずかしくて、なんというか「私はこの界隈について詳しくないんだけど、頭脳は明晰なので本質的なアイディアを出せるし、それをするに足る程度の知識ならあります」みたいなひと。「(ものの道理を理解していない)素人ではない」ことも重要なんだけど「(現場の事情に漬かりすぎてなにも言えなくなった)玄人でもない」ことも含んだ立場のアピール。たぶん「薄いけどそのジャンルを好きな素人」から発展してきたタイプではなくて「特にジャンルのファンだったわけじゃないんだけど、なんだか盛り上がってるのでという理由で首突っ込むついでに勉強してみて、ある程度ものを言えるくらいには理解したと自己判断して口を開いたひと」なのがポイント。
    • 結局立場的にはいちばん叩かれやすくて(←だって「安全に叩けるように見えやすい」ポジションなのでいまどきのインターネットでは不利だ)、しかも大概素人よりもトンチンカンなことを言い出して余計燃えやすいみたいなパターン多いんだけど、ジャンルが盛り上がってるうちは新規参入者が(数は少ないけど)後を絶たないんだよね。まぁこれにはラーメン屋のプロ野球批評家とかインターネットはアナリストまみれみたいなアレもあるんだろうけど、なんか「無能なプロたちが見過ごしている盲点を素人が突いて一点突破」みたいなアニメ脳っぽい言動がベタになってきたのかもナー、と思わなくもなく。