最近のよしなしごと
- おれの風体の浮浪者度が MAX に達しようとしている。
- 遅めのバファリン vs はやめのパブロン。
- ふつうの身体感覚でいうと、対象の身長なんて「おれより低い」「おれと同じくらい」「おれよりでかい」の三区分しかないので誰それの身長どれくらいだったかねと言われても答えようがない。コンビニの出入口に強盗入られたとき用に身長指標が貼ってあるのって合理的だ。あれがないと、強盗の身長なんて「おれより高かったです」「低かったです」「同じくらいです」くらいしか店員から証言取れないと思う。
- 男子用の、小便器と大便器がひとつの室内に併設されてる個室型のコンビニトイレって、田舎じゃけっこうあるんだけど、全部設計ミスじゃねーのか。
- 缶コーヒーのジョージアて、エメラルドマウンテンとかに混じってエレベーターアクションとかあってもおかしくないのでリリースすればいいのに。ていうかおれはコーンポタージュ以外あたたかーいは買わないので、いま買ったエメマンがあたたかーいだったときの絶望感をドブに叩き捨てたい。エメマンで口ん中ベタベタになった。これだ。これがリアルだ。
おっぱい疑獄
- 今日も揉んだよ（報告）。
- というか特になにも言わないときは常に揉んでいるし、揉むだけでなく逆におっぱいから殴る蹴るの暴行を受けるような日もあり、ここまで頻度が高いのであればむしろ揉んでないときに報告したほうが合理的なレベル。
- 日記が遅延しているのは奥さんのおっぱいのせいだという中傷を受けたがそういう人間はおれの日記を全然読んでいない。またはリアルタイムの読者ではない、WWWC や WWWD を使っていない、アンテナ使いでもない、オフラインブックマークか RSS リーダユーザだ。ざっと検索してみたところ、おれの日記の遅延が常態化したのは遅くとも 2007 年くらいからなので、日記遅延とおっぱいの因果関係は大変弱い。たぶん地球温暖化の影響のほうが色濃い。
- おれがおっぱい星人であるという謂れがなくもないレッテルなども貼られたが不正確だ。まあおれは matakimika としてはおれの一部分しか書いていないわけなので、matakimika がどう理解され、あるいは誤解されても、それをおれ自身への理解や誤解であると、おれまでもが理解し納得するのはどう考えても罠であり、ヤバい。まあそれはおれの話だった。ともあれ、語られていないことは存在しないこと、というインターネットの仕様を内面化し、語られていることだけでくだす判断に迷いがなくなってくると、そいつはもうインターネットごしになにかを見ようとはしていない。それ自体はべつに構わないが、インターネットごしになにも見ようとしていないのに、自分がインターネットごしになにか見ることができると誤解するのは、また罠でありヤバい（そのうえで、インターネット上になにかを見出す能力に自負を持つことは、べつに構わないし、どうでもよい）。
- ネット人格に軸足を置きすぎるのは、ガンギマった目で「YOU ARE WHAT YOU BUY」とか念仏を唱えながらアウトレットモールで破産するようなものよ。
- ところで男子は年齢を経るごとにフェチ対象部位が下がっていくという話を読んだことがある。子供のころは顔を見て、性に目覚めると胸に着目し、落ち着いてくると尻に視線が吸い寄せられ、最終的には脚フェチとなる、という。だからたぶんおれはあと一回変身を残している。
