matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

三国志 Touch

TGS で告知されていた、三国志iPhone 版がリリースされていたので買った。インストール時に「ROTK」というアプリ名になってたので、なんだろうっていうか、ROTK といって連想されるのは、LOTR の第三部「the Return of the King」略して TROTK よなと思ったけど、検索してみると三国志の海外通称が「The Romance of Three Kingdoms」らしい。へー。それで。

  • おれにとっての光栄社三国志は、Windows 版の 3 の廉価版を遊ぼうとして、いきなりバグに遭遇してやる気がなくなって以来で、それ以前のプレイ歴はナシだから、初プレイといってよい。初代のリメイクらしいので、まあ多少は煩雑にしてもいまどきゲーと比べればまだ取っ掛かりやすいゲームではあろうという期待はある(←コマンドが 10 個とかあったらその時点でメゲるタイプ)。
  • まずはチュートリアルをみる。けっこう軽いノリで笑う。基本的にスーツで働いてそうな会社のゲームは敷居高いと思ってるので(光栄社とか FROM SOFTWARE 社とか)あんま知らんのだが、そういや国盗り頭脳バトル信長の野望でもシナリオは軽いノリが垣間見えた気がする(←謙信シナリオ)。案外親しみやすい会社なのかもしれんなあ。
    • チュートリアル
  • とりあえず触ってみたかんじ、一応 iPhone アプリとして検討が重ねられたっぽいインターフェースではあるものの、これぞ現代 iPhone ゲーのインターフェースである、という域には全然達していない。…というあたりは、どうにも光栄社製品ですなーという触感。なんか昔っからどこか不器用なかんじ。NDS の国盗りバト長が、光栄社製品としてはすごく洗練されていた印象だったので、タッチインターフェースつながりでミラクルがあったりせんかなと、それなりに期待していたんだが…。
  • 減点材料。
    • iPod 再生しつつのプレイ不可。BGM をミュートしてもダメ。じっくり遊んでほしいんです系のゲームではこの仕様わりとあるけど、長時間遊ぶからこそ音楽(と Podcast)は勝手にできたい。アップデートに期待したいところだけど、光栄社の App Store への注力はどの程度なんじゃろうかね。
    • セーブが手動のみでレジュームなし。これ大問題。セーブしてない状態でうっかり Home ボタン押すとデータが消えるんじゃよ。iPhone ゲーでそれはないやろ。テスト環境が iPod Touch だけだったのか?メールとか PNS アラートとかならまだ後回しにもできるが、プレイ中に電話がかかってきたらどうしようもない。

しばらく一番上のシナリオを触ってゲーム全体の進行を漠然と把握、まあよくわからんし寿命とか超内政志向のおれには足枷じゃろ&どのみち戦略げーはすみっこ開始有利じゃろと思って、最後の英雄大集合シナリオを、公孫瓚ではじめてみた。袁紹が大軍でめんどい。配下武将が趙雲しか居ない。いまんとこ楽しい。

旅行記録

  • 毎日豚骨ラーメンを食う毎日でした。
  • エレベータのボタンが、長年の利用で擦り切れて、微妙にスタートレックぽくなってるのがかっこよかった。
    • U.S.S. Enterprise
  • 九州から東京に戻る途中、広島に寄って B さんと飯でも食うかと思ってたんだけど、ちょっと気力体力資金力が TENGEN 突破なので、おとなしく東京直帰することにした。ものすごく疲れるのと、ものすごくダラーとするのの、両極端なモードの繰り返しで、トータルでは LP 削れる道行きであった。
  • ふわふわ生きてるぜい。
  • おれがネットに繋ごうとするたびトンネルに入る新幹線はアレか。おれのことが嫌いか。
  • 鹿児島新幹線て、桜島からいただいて「さくら」なのか(新大阪駅ホームの看板で得た知識)。
  • 大阪スルーは、太陽の塔詣でができないということなので結構痛いが、それよりなにより今はただ腰が痛い。
  • クリンゴンウォーバードそっくりの雲が超低空に浮かんででおれさま大興奮だったが、低空すぎ&フライパス早すぎで写真撮れずギギギ。
  • 山一面鉄塔まみれ。鉄塔銀座と名付けよう。
  • でけーな、富士山。太宰は思ったより低いのがいかんと書いてるが、おれは思ったより低いのが好きなんだよな。政治家のツラとかも、おれだいたい昭和のタヌキっぽい顔のほうが好きだしね。中曽根氏とか。

富士山にひっかかっている雲がかっこよかった(富士山自体は写真奥のほうに隠れている)。魔法使いが呼んでるような巨大なカタマリ。

雲

移動しながらのパノラマでも、遠景ならとくに問題ないな。