最近のアニメ
淡々と消化シリーズ。
- RD 潜脳調査室
- 恋姫無双
- ゴルゴ 13
- 今期・前期と一番安心して繰り返し視聴に耐えるアニメはゴルゴ 13 で決定。いつまでやるのか知らんけど、三クールはさすがにないのかなー。もういっそ一年でも二年でも続ければいいと思うよ。あと OP が念仏っぽいというのは以前書いたけど、ED は歌というよりアニメーションが毎回「狙撃ポイントを事前に知られて襲撃されるゴルゴ」になってて、それはどうよと思ったりもした。
- ゲゲゲの鬼太郎
- Yes!プリキュア 5 GoGo!
- 最近はむしろ pixiv で知ったボブキュア氏(http://corndesert.exblog.jp/)のプリキュア四コマのモチーフを知るために見ているというかんじになってきているような…。
晴れた日はよく届くから…
雨になると「あー雨だ、携帯とか EM ONE の電波のとおりが悪くなる」といつも思うんだけど、携帯電話や PHS 通信とかだとまだ低周波かつ短距離通信なので、天候の影響は「理論的にはある」程度で、あんま関係ないらしい。ラジオとかだと昼間電波を吸収している D 層が夜間は消失するために、夜のほうが遠くまで電波が届いたりするという。で、衛星放送は長距離かつ高周波なので天候の影響を受けると。
…というあたりから、電波系のキャラクタに発展連想。電波キャラも、時間帯や天候により受ける影響で、なに系の電波キャラかがわかるよな。曖昧なイメージでいうと「雫」の月島瑠璃子みたいな、晴れてる昼〜夕方の屋上あたりに居るイメージだけど。高周波系の電波キャラは天気悪いと受信状態悪くなるから元気がないとか(月島瑠璃子はそのパターンだな)。長野県あたりの電波キャラが夜中県境の山に登って東京から漏れてくる電波を拾って深夜アニメを受信しているとか(「エヴァンゲリオンちょっといい話」的な)。低周波系と高周波系でキャラ特性が変わって、あとはー、そうだ「電波の影響が強まると元気になる」のと「電波の影響が弱まると元気がなくなる」という分岐があるな。それには「自意識の本体は自分であり、電波がそれを抑圧する」というパターンと「自意識の本体は電波であり、自分はその受け皿にすぎない」というパターンが考えられ、電波状態の強弱で変化が逆になる。抑圧する側の世界だと電波は「命令電波」系の話に振りやすく、電波がないと駆動できないと考えるのはー、クラス内空気読みゲームのやり込みすぎ系の話に振りやすいってかんじか。
とかなんとか考えて過ごした。以前電波についてちょっと喋った OFF 会があったなーと思って検索したら 2007 年の 1 月だった(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070128#p3)。メディアの大小の問題とかだったか。