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ACE COMBAT 6

ACE COMBAT 6

このゲームでなにがよかったのかっていうとたぶんエスコンオタの中で A-10 の株が上がったことかもわからんね。地上攻撃目標がやたら多いので、道中どっちかっていうと対地メインで空戦はオマケみたいな気分になりがちで、そういうとき超頼もしいのがどう考えても A-10。低速でも安定していてバルカンの攻撃力がやたら高い。密度が高いし範囲まで広いようなきがする。ふつうの戦闘機でぺちぺち機銃撃ってても 2 往復くらいかかりそうだなーというような地上敵集団が、A-10 で襲い掛かれば「まあがんばれば一回で片付くよな」というかんじに。当然対空戦闘はへぼへぼということになるが、そこはゲームなのでうまいことタイミングを合わせれば格闘戦もできなくはない。

30mmGAU-8 ガトリング砲を発射するとその反動で「速度が低下する」「機体のボルトが緩む」というような都市伝説がある。

え、あれ都市伝説だったんだ!しんじてたよ!あと基地に帰ったら整備班のおっさんが「また見境なくぶっ放しよって…」とかブツクサいいつつボルトを一本一本締めなおしてるんだと思ってたのに騙された。

他にも「被弾して主翼の 3 分の 2 が無くなっても飛べる」などの俗説もある。実際に主翼の 2/3 を失っても飛行できるか否かは不明であるが、湾岸戦争においては参加機のうち半数にあたる約 70 機が被弾しながら、被撃墜は 6 機にとどまり、喪失率は 10 パーセントでしかない。384 箇所の破孔を生じながら生還、数日後には修理を完了し任務に復帰した 80-8186 号機や、イラク戦争において SAM によって右エンジンカウルを吹き飛ばされながら生還した 80-258 号機などの「タフさ」の実績がある。

A-10 なら主翼の 2/3 がなくなっても平気で飛んでそうなきがする。

AC6 に戻ると、あれだゲームとしては大して進歩してないと思うけどリプレイ時の飛行機の質感は良いね。ポリゴンでーすってかんじの軽さがだいぶなくなってる。

生命力の停滞する冬

どうも生命力自体が低迷している。たとえば先月中旬頃できた擦り傷が(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20071106#p1)、まあとっくに傷としてはなくなっているものの、傷跡としては完治していない。治りが遅いというのは、つまり腐敗も遅いということで、一概にそれが悪いことでもないのだが、なにかしら陰鬱なものがある。やっぱ冬だからか。冬といえば熊だって冬眠する。人間が冬眠していかんという道理はない。いやあるか。熊をみて冬眠を思うのは、鳥をみて翼が欲しいと思うのと似た逃避行為にすぎない。冬眠する生物なんだったら、身体的に冬眠をやろうと思えばできるようにできているはずだし、社会的にも冬眠が容認されるような制度なり体制なりがなければおかしい。それはつまり雪国では夏休みが短く冬休みが長いみたいな話なんではないかという話になるかもだが、通学の事情とかであって眠りの問題ではないしな。ともかくこの気分の一言でいおうとすると、厄介というか、憂鬱というか、そんなかんじだ。

からだのちょうしがおかしい

ここんとこ微熱がずっと続いてすぐダウンするのだがインフルエンザとかではない。風邪にしても長過ぎる。健康だけど体力ゲージの回復が遅いという状態が感覚として近いんだけど、咳とか風邪っぽいかんじなのでやっぱなにか調子悪いんだろうな。部屋の中にいて寒気と寒さの区別がつけづらいのも問題だ。