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今後の課題

なかの ZERO | 060503

十代の頃からの課題だったのだが、いつまでたってもクリアできないので、これは一生わかんないかもしれないと諦め始めた。

  • 謡曲アイドルソングの違いを、他人に説明できるレベルまで区別する能力
    • 使ってる音域がー、とかそういうのはわかるが、そんなレベルはヌルすぎる。
  • アイドルソングと声優ソングの違いを、他人に説明できるレベルまで区別する能力
  • 声優ソングとアイドル声優ソングの違いを、他人に説明できるレベルまで区別する能力

家で PGR3 やりつつ「アイドルマスター」のサントラ聴いて、通勤で Perfume のアルバムを聴いて、アイドルソングと声優ソングは、やっぱりこれは別物だなと思うのだが、それを具体的に(歴史なり文脈的な見地から、または技術なり現象的な見地から)説明できるほどの言語がない。なんだろうか、アイドルソングの場合、声優ソングの立場からみると「アイドルが歌ってさえいればそれはアイドルソングになるのだ」的に自由な空間に思えて、アイドル声優ソングは、「これはアイドルソングであるな」と認知され終わったような曲でないとアイドル声優ソングにならないような気がする的な。アイマスPerfume を対比させてどうにかなるような話ではないとも思うので、これは別の話だったかもしれないけど。というかアイマスの場合べつにアイドル声優ソングってよりはバーチャルアイドルソングを声優のひとに歌ってもらっている、というような倒錯的な舞台設定だから、「それをアイドルと見てもらうためには、それがアイドルだという既視感のうえに描画しなければならない」という使命が…いや、そういう話もあるだろうけどこれも別の話だな。やっぱりうまく区別できない。むずかしいなあ。というかおれ他人の顔とか名前とか覚えるの苦手だしな。アイドルを好きになる資質の欠けている人間に、アイドルまわりの差異がわからないのは当然のことかもしれない。

のび太の恐竜 2006

アニメスタイル以外のイベントで公然と作画アニメを見ることのできるチャンス!というようなわけで昨年末にトレーラーを見て以来漠然とチェックしていたのだが、いよいよ公開が迫ってきて、いてもたってもいられなくなってきた!

予告編は映像ソースのかぶりがあまりないので、すべて見るとよい。非常によい。タッチ感がスクリーンに踊る光景を予見しうる。「おまえら食い入るように見入れーこれぞ日本の誇るリミテッドフルアニメーションぞ!」というかんじ。玄妙のキーフレーム感というかな。なんでこんなコアなアニメーションがドラちゃん上に展開しているのか、20 世紀の頃に見れば意味がわからなかったかもしれない。このクオリティでほんとに全編動くのか?と不安でもあるが、きっとやってくれるのに違いない。声優陣も一新し、新生ドラのフラッグシップ的なタイトルであるのだ。ここで本気を出さずにどこで出す。キャシャーンがやらねばドラがやる。キャシャーンもやったが、ドラの背負うものはそれよりはるかに重い。あと新生ドラ映画のしずちゃんのエロさは異常。

で、タイミング的に先行上映とかやってないものかなーと思って Goo 映画を検索したんだけど、どこもやってないんですな。まあドラだものな。きちんと 3/4 まで待てという話よな。…とおもったら一館だけあったー!船堀シネパル「映画ドラえもん のび太の恐竜 2006」2 月 25 日〜上映時間は TEL にて(http://movie.goo.ne.jp/showtimes/showtime.php?n=%B1%C7%B2%E8%A5%C9%A5%E9%A4%A8%A4%E2%A4%F3%A1%A1%A4%CE%A4%D3%C2%C0%A4%CE%B6%B2%CE%B5%A3%B2%A3%B0%A3%B0%A3%B6&t=0&p=0&a=0406300)!!!!…と思ったけど江戸川区のほうのページ(http://www-edogawa.gplaza.ne.jp/shisetsu/bunka/bunka1/bunka1-9.html)で見ると 3 月 4 日になってるよ。どっちだ。電話した。3/4 からだった。なんだ、Goo 映画側の誤記か…。すなおに来週末まで待とう。おれにできることはそれしかない。