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最近の読書

埼玉県境 | 050410

万物理論」読了。おもしろかったし、こういうお話は確かに小説でないと出てこないよなと思った。

小ネタ大ネタ共に豊富で最後までテンションを切らさないが、2005 年代日本オタとして読むと、未知(未想定)の深淵みたいなものを覗く感覚は得づらく、その点でハード SF 袋的には腹八分目というかんじ。深淵は主に教育やモラルなどが作るものだから、土地の違うひとの書いたものだと勘所のズレをうまく吸収しつつ読んでいったほうがいいか、または異土地人として割り切って読むのがいいかで迷うんだよな。特に人間とはなにかみたいなものが絡んでる話だと、人間の定義され方が土地柄でけっこう違ったりするのでそのへんが。この感じ方も地に足がついてるとはいえないので、もうちょっと寝かせてから考え直したほうがいいか。

アニメの日々

プレイやん順調順調。雨ニモ負ケズ風邪ニモ負ケズスクールランブル消化中。おもれーなこれやっぱサザエさん方式っていうかドラえもん式っていうかトランスフォーマー式っていうか 30 分に 3 エピソード方式なのがコンパクトでうまくいってるし、通勤視聴にも適している(ギャル度でいうとギリギリというかんじだが←これ以上きついアニメは電車じゃ見れない)。現役アニオタにとって一日二話程度など空気みたいなもんだろうけど、このペースでアニメを見る機会というものを、おれはこれまでなかなか作ることができなかった。

メテオス 体験版

いまひとつ長寿面でルールを完全に信頼してよいかどうか迷いつつ、とりあえず短期集中で楽しめるタイトルである点は疑いなし。こういうのは対戦がおもしろいんだよなと思ったのでMさんやTと対戦、おもしろい。よく燃える燃料だ。朝方にはプレイやん起動するので体験版揮発しちゃうけど、21 時までに池袋戻ってこれたらビッカメラ寄ってダウンロードして帰ってしまうよ。いまのところブロックが細かく感じられ、よく移動をミスするのがややストレス。以前のバージョンではブロックがもっと細かかったというのだから、これで細かいとかいっててはだめか。慣れでどうにかできるだろう。

パネポンぷよぷよなど、極まってしまうと半永久的に遊んでいられるタイトルがパズルゲー界にはいくつもあるけど、あのへんの半永久タイトルでも「どのレベル(ステージ)も条件は同じ」ていうのは変わらなくて、その点でステージに変化のありうるメテオスは、なんかちょっとちがうかんじがする。それが新しいってことなのか、ひとつの質より多様性で勝負ってことなのか、そのへんの判断がつかないというか。つける必要ないかべつに。遊べばいいんだ遊べば。