SOS(死にそう おれ 死にそう)
遭難信号 SOS は、自アン的には「死にそう おれ 死にそう」という意味ってことでいいやと思っているのだが、実際にはなんだったっけっつーか、なんか以前にも調べて納得した覚えがあるんだけど記憶にはそのときの納得感しか残ってなくて、肝心の意味のほうはかけらも残ってないんだよねー、と思ったので Wikipedia を引いてみたら、
一般には"Save Our Souls"(我々の魂を救え)または"Save Our Ship"(我々の船を救え)の略とされているが、実際には、たとえ素人であっても送信しやすく、また信号が妨害を受けたとしても認識しやすい符号を選んだものである。
あー、なんかそんなかんじでした。おもいだした。あと、
SOSは、1912年4月15日、客船タイタニックが沈没した時に初めて使用された。その時には古い遭難信号であるCQDも併せて使用された。
これは忘れた記憶もないのではじめて知ったことかもしれない。なるほどー!はるほどー!ほああー!ほあー!
あとついでに、CQ(http://ja.wikipedia.org/wiki/CQ)について「"seek you"(貴方を探す)の転じたもの」という俗説があるということも知った。駄洒落としての ICQ(I seek you)の一ステップ手前ってかんじか。
あともういっこついでに、「以前にも調べて納得した覚えがあるんだけど記憶にはそのときの納得感しか残ってなくて、肝心の意味のほうはかけらも残ってないんだよねー」式の用語として「モラルハザード」もおれの中でメジャーな存在であり、脳内検索してみるとやっぱり納得感だけあって意味が抜け落ちてたのでこの機会に検索。