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ここしばらく、仕事中ずっと同じ音楽を聴いてるんだけど、こういうことやってると肌感覚が磨耗して、時間や期間がどのくらい経ったのかよくわからなくなる。1ヶ月前が昨日のようであり、1週間前と2週間前のどっちが昔だったか曖昧。作業状況から逆に辿れば導き出せるんだけど、まるで数ヶ月ぶんの1日を直列じゃなくて並列につないだようなファイル構造で、記憶が脳に格納されているかのような感覚。記憶検索に独特のモタつきが発生。

この感覚下にあるという状況は、ふつうと比べて時間の経過が早いのか遅いのかも判断しづらい。早いといえばあっという間なんだけど遅いといえば延々やってるかんじともいえる。あるいは即物的なひとたちにとっての「"永遠"の入り口」の感覚を、まさに今味わいつつあるのかもしれない。おれの永遠観はそれとは違うので、あんま感動しないけど。

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イタリア風大衆ファミレスであるところのサイゼリヤで毎日晩飯を食って帰るという生活をしてみることに決めてから一週間が経過。マクドナルド社製品にもれなく含まれている例のオイルの匂いというか腹応えを感じると吐き気に襲われるおれが、サイゼリヤ社製品に含まれている例のオイルの腹応えにどの程度まで耐えられるかというかなんというか、オイルの影響で油太りが表面化するのが先かオイルの腹応えに拒絶反応が出るのが先かというデッドヒートの決着が早くもついた。引き分け。もうおなかいっぱいです。毎日おいしいカレーが食えたあの日々に帰りたい。

FULL SPECTRUM WARRIOR

3面くらい。ホテル前で敵がわらわら湧いてくるあたりで詰まった。あのあれですよポイントに到達したらヘリが飛んできてレンジャー2人が屋上に降りて、立てこもってるひとたちを上から制圧していくので1階から出てくるひとたちを全滅させるところですよ。詰まったというか、前進する必要のないところで不用意に前進したらそこに手榴弾放られて（？）ブラヴォーチーム全滅とかそういうパターン。2回死んだ。待てばよかったんだ待てば。