最近の TV
TV はどのチャンネルでもずっと震災関連の特別番組が続いていて、見ていて憂鬱になる。新規の情報はたしかに大事だが、なにか事態の進展が起きるまでの場つなぎに延々過去の断片的(で極めて悲惨)な情報を繰り返すこの状態、なんだか被災してないひとにもトラウマ植えつけて後年全国的なメンタルケア需要につながったりとか面倒なことにならんのだろうか。ストリームメディアなんだから「今北産業(今その事態を知ったというひと向けの三行であらましを解説する 2ch 手法)」みたいなものを随時更新して L 字枠に垂れ流しとくとか、なんかそんなかんじでいいんじゃないのか。たしかに次になにがいつ起きるかもわからんのだから、主画面を専有してなにかは流しておかなければならないんだろうけども。こういうとき、情報を自分で選別しちゃうので安全度は下がるけど、そのぶんソースもタイミングもコントロールできるインターネットは健康的でよいなー、と思いつつ Twitter 見たら、S さんが数日ぶりにインターネットに復帰していて安心したりした。
あと、なんというか、今年はもう 10 大ニュースとかじゃないよな。これがダントツぶっちぎりのニュースであってくれないと困る、という気持ちもあるが。
そのほか。ニュースがきついので録画ドラマなど。