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最近のインターネット

  • 運動が苦手な主人公が強豪チームに立ち向かって行く話。たしかに近年のスポーツもののトレンドではあるので、なんか赤胴鈴之助とかくらいで漫画が止まってるひとには適切な説明な気もする。
  • おれは凡そ人間味に薄い冷淡な人間として成長するために最適なルートを辿ってきたので、いまさら人間のあたたかみとか言われても「はぁ」というかんじもあるが、おれも田舎に住んでいる以上あたたかい人間カテゴリに入ってるはず。
  • なんかこー「なにかを得るためになにを犠牲にしたか」みたいな話が興味深いのはわかるが、なんかそれって普通というか、「なんにも犠牲にせずにガンガンなんでも得る」みたいな話のほうがおれは好きやな。ミラクル感あるね。そこいらで思い出すのは、なんかむかし CAPCOM 社だった頃の岡本吉起氏がトッド・マクファーレン氏を評して「普通天才っていうとどっか欠けてるもんやけど彼は何も欠けてない」みたいな話をしてたよなーというぼんやりした記憶。だからいいとか悪いとかいう話続いたかもしれんが忘れた。
  • 教育を受ければ受けるほど「これがおれの運命だ」と思い込める領域は減ってだいたいのことは「これは単なる偶然だ」というかんじになってきて、それでも残る運命的な領域が「なるほどおれには教育が足りない」とわからせてくれる。そして偶然に揉まれて生きていく身体みたいなものは、おれを載せて運ぶ舟のようなもんで、いまいち自分のこととしては認識できないのだった。なんか「手伝えることあったら手伝うけど、まぁ頑張れや」くらいのかんじ。おれ自身が困ってても「まぁおれには関係ねえしな」と思っている自分が同時に居るという。高二病らへんがぶり返してくるのかな。