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最近の読書

  • Kindle、結局のところ(よっぽど明るいところ以外では)ライトつけてる状態じゃないと読んでて目が疲れる気がするので、ライトは常時つけっぱなしだ。というか PaperWhite というのはライトつけた状態のことを指すかんじ。無発光状態だと電子辞書見てるような色。あと、宣伝文句で「特殊なフィルタで画面全体に均質な明るさを実現」みたいなのあったけど、画面下部にモロに光りムラがあるのは何なんだ。そこ本文に当たらない部分だし、べつにいいけど。
  • Kindle PW 本体が 7,000 円くらいだったとして、文庫本を紙より 100 円くらい安く買えるとして、読んだことない文庫本を 70 冊くらい買えばモト取ったくらいのザックリした算数でよしとしよう。とはいえ、おっさんだから読んだことある本ばかり読みたくなっちゃうのと戦わないとだ。壊れそうなものばかり集めてしまうし、持ってる本ばかり買ってしまうね〜。
  • 復刊ドットコムKindle 版みたいな企画部署があれば、読んだことあるものしか読みたくないおっさんの財布を絞ることができやせんか?
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  • しかし、ほんと読めるわ。さほどでもないと予想していた。予想以上だった。測ってないからわからんが、読書速度も紙版からそんなに遅いってほどでもないと思う。
  • USB タコ足配線にも限度があるし、電源のタコ足も飽和しているので、Kindle の充電も Lightning ケーブルで出来たいけどできないのが若干痒い。
  • Kindle 持って外に出て、日が暮れた自宅周辺をほっつき歩きながら読書するというのを久々にやってみた。紙と違って発光するので読める、というのはこういうときにも便利だし、やはり歩きながら読む文章はなにかを充実させる。東京時代はどこにでも街灯あるのでだいたいの区間で読み続けることができたが、ド田舎に街灯なんざないので Kindle の明かりは助かる。これなら東京の薄暗い区間でも字が読めるだろう。10 年前から欲しかった、というかんじだ(いや 10 年前は CLIE で深夜徘徊デジタル読書をやってたわけだが)。まぁド田舎で光る画面見ながら歩いてたら周囲が相対的に真っ暗闇になるので、用水路とかに落下しかねず危険であり、歩きながら読書の集中力は削がれる。あと羽虫寄ってくるしねー。