日記遅延関連

普通に日記が遅れているだけではないな。べつにそんな日記程度書く暇がないほど忙しいなどということはないから、やはりなにか別の原因も…あった。この半年、いや一年以上かもしれない、「日記でも書くかー」と思い立ったあとに、実際には日記ではなく別のことやっているという状態が多いことに気付いた。日記書くかーと思いつつ洗濯をはじめたり、日記書くかーと思いつつゲーム起動したり、日記書くかーと思いつつ漫画読みはじめたり、どうも脳で決まった題目と実際にやってることが一致しない。試験勉強中は掃除がやたらはかどる的な問題ではない。べつにはかどってないし。ダラダラやってる。そうやってるうちに「そろそろ出かけるか」「そろそろ寝るか」と時間切れ。最たる行動ロール失敗事例は「T の家にあそびにいく」だな。おれが T の家に行くとだいたいは眠そうに喋ってるかアニメ見てるかゲームやってるかネットやってるか煙草吸ってるかメシ食ってるかゴロゴロしてるかの六択だが、むかしはそれに加えて「ついでに日記を書いて帰る」てのがあった。世の中には「日記は自室でないと書けん」というタイプのひとも居るようだが、おれの場合モバイルインターネッターでもあるから日記を路上とかひとの家とかで書くことに抵抗がない。まあこの種の感覚は Twitter など半同期メディアと溶け合うことによりどんどん緩和されていくことと思うが余談。おまけに最近は日記も遅延気味なわけだから「うーん T の家に遊びにいくか、ついでに日記もあっちで書こう」みたいなかんじで決意して家を出ることが多いわけなんだが、もーあきらかに最近 T の家で日記を書いた覚えがない。出かければ半日とか一日とか帰らないから、その時間中に日記を書かないということになると、日付が進んで、なにもしないまま遅延一日分溜まる。「じゃあ日記遅延がどうにかなるまで T の家に遊びに行かないようにしよう」とかいうのは web 日記廃人の思考だから除外して、となると「どうにか T の家で日記を書くという生活習慣を取り戻そう」ということになって、で、いまこれを T の家で書いてる。書きはじめるのに半日以上かかってる。やっぱゴロゴロしてしまうなどうも。