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チンクルのバルーンファイト DS

チンクルのバルーンファイト DS

やあニンテンドッグのみんな!任天堂無謬主義者の諸君!ゲームマキァヴェリストの尖兵たち!ファミっ子方面のゲームノスタルジスト各位!Wii らへんで帰宅した元不良息子諸兄!自称ミヤホンせんせい信者のクソども!「チンクルバルーンファイト DS」はもうお手元に届いたかな!おれんところは今日やっときたよ!フレンドのくそ野郎どもの到着報告など聞き流しつつ歯噛みしたものさ。逆転裁判 4 があるので実際問題べつにあれだったけど。なんか伝票みたら京都から発送しているのな。東京じゃないのか。そりゃおれだけ到着遅れるはずだよ。なんかやっぱ任天堂社製品への忠誠心が足りないと到着が遅くなる呪いでもかかってんのかと心配した。はぁ京都からはるばる田舎までようお越しやすってかんじだ。おれは九州人なので東京と京都とどっちが田舎かとかいう問題に当事者意識はない。

チンクルのほうにはとりたてて愛情がないのでこのタイトルの肝はバルーンファイトということになるが(←だいぶ成功を収めたほうの酔っ払いゲーとして)、まあバルーンファイトバルーンファイトだった。キャラクタがチンクルになり、グラフィックがちょっと豪華になっただけで、基本はバルーンファイトのベタ移植とおもってよい。ただし NDS であるから二画面向けに調整されている。上下画面には物理的にマージンがあるけどピクセル的にはマージンがないことになっていて、そこは多少戸惑うところだった。慣れればわりと問題なさげ。Y 軸が広くなったせいか、難度はかなり低めになっている気がした。シングル・バルーントリップと軽く遊んで、どちらも全然死ぬ気配がなかったので適当なところで自殺して終えた。いずれひまなときに長々とやりこんでみるか。

しかしリソースを浪費してる感覚の乏しさにオールドスクールの限界を感じもして、それはべつに制約下のリソース活用がどうのとかいった携帯機上での完成度&密度の演出の問題とかではなく、まあどちらかといえばもとからバルーンファイトがそんなもんであることによる話というか、会員特典の無料サービス品としては相当良いかんじの作り込みだなと思ったし(昨年のゲーム&ウォッチコレクションと比べて)、ていうか全般的にはこのところゲーム開発マッチョイズムの放射線を浴びすぎというかんじだな。