ORBITAL
ようやく EXTRA を全部月付きクリアしたと思ったら、クラス FINAL が出た。やっぱりあったか。だいぶ鬼臭いかんじ。混み過ぎ。銀河中心かなにかか。まあ虚空すぎてもむずかしいわけだけども。
後日このゲームの良さを考えるキーワードを並べてみよう。
- 「推力」じゃなくて「重力」「反重力」
- じつは漠然とおれが感じているような類の「宇宙っぽさ」とかあんま関係ないゲーム。
- 宇宙の海をレンガ投げてすすむぜー的世界ではないという。
- けどこれはこれで良い。
- ていうかマジ谷甲州宇宙二次元版とかだと、あっという間に中央(意味のあるオブジェクトのある範囲)から弾かれて永遠に何とも出会わない虚空へ飛び出してバッドエンドだしな。
- 設計
- 自星以外重力反重力の判定がない。
- 自星以外同士には当たり判定がない(すべてのオブジェクトは自星に対してのみ判定を持っている)。
- 常に自分だけが重力によって軸ズレを起こす(相手側はこちらの重力に引かれない=軌道からズレることはない)
- そうでないと、自星が十分に巨大になったあとは「重力」ボタン押し続けてるだけでほかの星全部まとめて操作できちゃう→いっぺんに動くとわけわからない
- だがそれがいい。
- 重力はどの範囲まで効いてる?
- 効果無限なら、重力はエリア中存在するすべてのオブジェクトと絡めて計算されてある?(そんなにめんどくさくはないような)
- 速度ゼロはある?
- あるようなら、重力範囲限定で虚空に放り出されてしまうと「詰まり」だよな
- ほかにも「最後の星を取った軌道が、ほかの星の重力圏と交差しない」場合詰まりだよな
- というわけで、やっぱ効果範囲は無限っぽい気が
- 「詰まり」回避かつ計算量お手軽なら「効果無限だけど重力強い順にある程度「重力の効いてる星の数」を絞ってある」くらいか?(常にいっこだけの可能性も?)
- エクステンドによる難度調整はけっこういいかげん
- 改めてステージ 1 からはじめてみたら、残星 60 とかすぐなって退屈した。
- けど案外後半にいけばボコボコ削られていいかんじなのかも。
- ひまなときにでも全通しはやってみたい。