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最近のインターネット

  • 詐欺対策完璧親子がスカッと振り込め詐欺犯を撃退する創作実話関連。息子から歴代プリキュアの名前リストを渡され安心しきったお母さんのモラルハザードで詐欺が易ゲー化。…あ、もしかして「歴代プリキュアの名前を母親側でも確認可能にしておかないとデタラメな名前で切り抜けられたら意味ない」みたいな想定がない?まぁ詐欺側も騙しやすそうなリストで上から順にガンガンまわしてんだろから「あ、ここ面倒くさいな」と思ったらさっさと次にいくのかね。
  • むしろ「元々母親が詳しいなにかのリストを子供側が暗記しておく」みたいな対処法で、親子のコミュニケーションが密になって予防になる、とかだとイイハナシになるかもな。わかんないけど「母親が習ってる生け花の師匠の系列リスト」とか。でもいまどき本人出てくるシナリオあんのかね。
  • もひとつ考えたのは「親にじぶんの Twitter アカウント教えておいて、緊急時にはまず Twitter 確認してもらう」らへんだが、それやるくらいなら数百万親に払ったほうがマシだろうか。実際には詐欺対策ってよりは災害対策で役に立つとは思うんで(東日本大震災以降ちょっと地震起きただけで遠隔地の子供に電話したくなってウズウズしてる親居そうだし)、まぁキラキラ実名インターネッターは親にアカウント晒してんだろけど。
  • 「ねえ母さん、振り込め詐欺対策で母さんの趣味関係のリストとか作ってもらうと助かるんだけど。おれがそれ覚えるからさ、不審な電話かかってきたときに暗唱して確認できるし」とか親子の会話をした結果「母親が仕事一辺倒な父親から数十年家に取り残された無趣味な女であった」ことなどが発覚(略)。
  • 本当になーんにも趣味のない人間というのは居て、そういうひとが年金生活してても、なんかこー「年金生活うらやましー」ってより率直に「つっまんねー老後!」て思っちゃうので、おれの罪はだいぶ深いな。でも年金生活うらやましー。