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最近のアニメ

  • なんかキラキラな女子向けアニメとかを見てるときの気持ちのいい感覚を、個人的に「マツケンサンバ!」と総称している。たぶんこれやおいでも JUNE でもなくて BL の感覚やね。ストーリーとかキャラクタとかの様々な自然さや滑らかさや、おもしろさと関係なく「こうこうこうなったんだから次にこう」みたいな自動的に立ち上がり繋がっていくしがらみのよーなものを一切無視して、ただ今この瞬間最高に気持ちいいものを、突如追求しはじめるダイナミックさ。段取りの無視。
    • Free の終盤展開とかは、かなりマツケンサンバ感あったし、ストーリーやキャラクタ的には納得できるかんじではないと思ったけど、べつにそういうのは良かった。番組としての「視聴者に見たいもの見せましょう」よりも、キャラクタの「いろんなこと放り出してやりたいことやっちゃった」感を視聴者に問おう的な。終盤のメガネくんのケアは手厚いとはいえないかんじだったと思うが、恋愛は惚れたモン負けだからよー敗者にやさしいのってべつにおもしろさに貢献しねえしエンタメは暴力だからよー、みたいなかんじで、このー…。
  • ゴールデンタイム。充実のふつうの話やなー。おもしろいけど…おもしろいけど…。
    • メンヘル女のメンヘル性(←…)みたいなものを、オタとしてアニメ視聴者として理解したい真相に迫りたいというモチベーションが、いまひとつ湧いてこないのよねえ。ストーリーで丁寧に説明されても、それでしっくりくるとも思えないというか…ビリーバビリティ?
    • たぶん見はじめるまえにじゅうぶん堀江由衣氏にヤラれてないと導入がむずい。天使や!理屈のおかしい天使がいずれ受肉するんや!みたいな期待感。そこで共犯になっとかないといけなかった。
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    • あと主人公が「タダくん」っていうのがスコ多を連想していちいち笑ってしまう。
    • このメンヘル女みてると「そういうのはいいからゲームやれゲーム。独歩頂膝練習しろ。その向こう側がリアルだ」ってかんじの中二マインドが立ち上がってくる。…あれ、ハマれてる?