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最近のインターネット

  • 「お前とはうまい酒が飲めそうだ」問題、わりと好感触。アルハラニュアンスも微妙にあるからかねー。…て、うわっ、死語じゃないのか(←検索した)!
  • 「お前とはうまい酒が飲めそうだ」と言われたひとを A 言ったひとを B とした場合、B の対人距離感に A は軽く引く確率が高いんだけど、そのフレーズはネットでは往々にして「A と B は知り合いでもなんでもないので今後出会うこともない」という状況で発される確率も高いので略。ざっくり言うと気持ち悪い。
  • 「うまいこと言ったった A、に対する、他人にうまいこと言ってもらって気分的にええ塩梅になった B、からの感謝とか賞賛とかなんかそのての」みたいな曖昧なやつを表現するフレーズだと思うんで、そこには悪感情など生じようもなさそうなもんだが、なんかこのー。気持ち悪い。「お前とはうまい酒が飲めそうだ」と書くよりは、なんかたとえば「今日はいい気分になったんで、このままビールかっくらって寝ますわ」とかのほうがむしろ柔らかくて丁寧でスラっとしてて江戸しぐさじゃね?みたいな…。
  • 「お前の酒はうまいかもしれんが、お前はおれの酒をうまくするどんなキラキラを見せてくれるんだよ、というかそんな席ならおれはお前の酒をうまくするために色々ホストしてやんなきゃダメなんだろそれで割り勘だったらおれのカロリーどうしてくれんだよ」みたいな発作的な反発か。「お前とはうまい酒が飲めそうだ」と言うためには A と B が同格の話者でなければならないが、お前それが第一発言やないか、みたいなのを多く見てきてしまったからなのか…。
  • なんか「お前とはうまい酒が飲めそうだ」というフレーズの古さから、居酒屋会費 5,000 円のガンダム名台詞を念仏のように確認しあう何回行っても再放送みたいな伝統的オタ OFF 会界隈みたいなのを連想してしまっていて不当におれの中の印象が悪い、というのはたぶんあるのだ。