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最近の TV

  • 2018 年らへんまでにあまちゃんってやつを見ときたい。
  • 相棒のあたらしいやつ見ながら仕事してる。なんだこのかんじ、これがあまちゃん半沢直樹で盛り上がっていた連中の世界か。
  • 時代劇タイトルとしては「あばれ八州御用旅」らへんが大好きなんだけど、「やぶれ奉行」も相当イイな。とにかく、あまり堅苦しくないのが好きだ。
  • 「仕事人の子孫が現代(といっても昭和)の京都にー」みたいな必殺仕事人番外編みたいなドラマ、やはり雑は雑だけど妙に良かった、父親の復讐劇への組み立ての妙な丁寧さとか。ただ、必殺なので、アクションにリアリティがまるでなく、そこは地道な準備と相当食い合わせ悪い。あと中村主水の最後の殺しプロセスが完全にダイハード 2 先取りしててビックリした。あと必殺なので当然だけど、ハングマンというより闇狩人感があった。
  • 相棒 12 シーズンの OP ムービー、なんとも投資信託銀行 CM 臭が濃いよな。
  • 相棒 11 シーズンのマラソン選手回の、右京の「それがあなたのアキレス腱でしたか」と、カイトの「タスキは無事、繋がったみたいですね」は本当ダサすぎてすごい。深夜 3 時のどうしようもない残業テンションとの相性がよすぎる。
  • 相棒 12 シーズン 3 話、食中毒回か。なんか旬の話題らしいが、旬のほうはよくわからんのでそっちはどうでもよくて、なんかミョーにケータイ連絡でガッチャンガッチャン話を飛ばしていく展開が、いいのか悪いのかはなんともだけど、みょーにおもしろい。なんかもう現代のドラマって「お話の組み立てに携帯電話を組み込む難度」みたいなのをスルっとクリアしてんだな。
    • 飯野賢治氏の「デジタルのかなしみ」て、なんか「繋がってんのにうまくいかないあのかんじ」だと思うし、通信技術と当世風俗みたいなモンをじょうずに織り込んだ恋愛話も、折々に見てみたい気はする。ドラマとかだと、ネットは大上段な扱いになってしまいがちだけど。当世風俗て、旧式化してはじめてその味に気付くみたいなことあるので「いまの当たり前を当たり前に描く」てことになるんだろうけど、それがむずいんだろな。そういや日記にも同じ役割があるな。
  • こないだ鬼平見てたら「目黒」「青山」「六本木」みたいな地名が出てきて、「時代は変わっても距離は変わらんもんなー」て思って、あのへん歩き回るってこれくらいの疲労度だなとはじめて時代劇を身体感覚で理解する機会になった。