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最近のインターネット - 宗教信じてないのにお守りをズタズタに切れなかった若者関連

  • 宗教信じてないのにお守りをズタズタに切れなかった若者(←「席を譲らなかった若者」の節で読む)、切れなかったのは私物だったからというのもあるんじゃないか。「なにおまえ、おれの私物の御守をズタズタにしろとか言ってんの?その話のもって行き方だと、おまえ弁償しない気まんまんだよね?」みたいな…。だから学生のじゃなくて先生がお守り持ってくれば「宗教を?」「信じない」「ところでここに俺の初詣のお守りがあるんだが、これをズタズタにしてくれるか?」「わっかりましたー」とかならんか。
  • まお金も共同幻想だと言えばそうかもだが、一応信頼は相手があるから確からしさがあって、信仰とじゃだいぶちがうよな。
  • あと「オナニーするとき仏壇閉じる」問題、そもそもなんで仏間でオナニーすんだよ子供部屋ねえのか。羽川翼的なネグレクト家庭か。
  • あっでもおばあちゃんち行くとコタツを挟んで仏壇と TV が向かい合わせになってたりするよな、あれは「おじいちゃんが退屈せんように」みたいなおばあちゃんの心遣いなのか。じゃあ仏間オナニー勢は「わざわざおばあちゃんに行ってエロビデオを見る」というアクロバティックオナニストなわけか。悟り世代とは。
  • なんか「自宅不倫セックスするとき奥さんが旦那の写ってるフォトフレームをパタンと伏せる」みたいなのに通じてんだろか。と考えるとべつに宗教だの霊だのじゃなくて「人間が人間と認識しやすいもの」の錯覚問題とこんがらがってくるような。「写真撮られると霊魂吸われる」問題と「写真から見られている気がする」問題と「TV から盗聴されている気がする」問題。あと宮崎県の山奥行くとよく設置してある「ちょうど警備員ぽい位置に蛍光反射シール貼ってある人型看板」とかもか。視界の隅にだけ捉えると人間と錯覚する、というのを期待されたデザイン。空城の計ぽくてアガるので宮崎県のアレは無罪。
  • あと「親にオナニーみつかるの恥ずかしいけど先祖とかだったらべつにいいので、霊あると思ってるけど仏間オナニー時にわざわざ仏壇閉じませんよ」みたいな感覚あるんじゃねーかな。電車ん中でメイクする時代なんだし。先祖のほうも、子孫がやることならだいたいなんでも嬉しいだろうし「あー、俺も生前はよくやった」「お前の場合畳を妊娠させるつもりじゃったろが」「ほう、レフトハンド奏法…」「左利きはヒロシの代からあったで、隔世遺伝やろね」「マサオも色を知る歳か…」とかならんか。先祖とか「血による連続性がありまーす」以外とくに強調できる利点がない気がするので、それを未来へ向けてさらにつなげていく意気込み(=性欲)は、先祖にとっては自分の権威をさらに高める材料でしかないのでは。
  • なぜ御守をズタズタにする話が仏壇オナニーにズレるのか。