Winning Eleven PLAY MAKER 2008
むちゃくちゃおもしろい！てわけではないのだが楽しいし、やめたあと「やっぱもうちょっと遊ぶか」となる感覚とか、噛み続けるガム的な楽しみだろうか。だんだん NPC のクセとかがわかってきて操作最適化ができはじめ、スポーツってより RPG 的作業感とかも出てき始めているのだが、イコール退屈ってわけでもなく、わりといいかんじなんじゃないだろうか。CHAMPIONS ROAD は選手のパラメータが上昇していくわけなので、自分がうまくなってるってよりは選手がうまくなってるんじゃね？というような気が結構するんだけど。
- シュート精度がだいぶ低いのは、選手能力てよりおれのタイミングの計り方が下手ってことなのかなー。序盤 21 本撃って得点 3 とか。1/7 かよという。シュートまでもっていくのはいいとして、全然決定的じゃない苦し紛れなシーンが多いってことなのかな。一応最近はちょっと確実性が上がって 10 本撃って 3 得点とかの試合も出てきた。これは選手のパラメータが上がったからか。
- 一応ロヴァルという黒人が弊クラブのエースということになってる。なんかシュートシーンの印象が強いので、能力値的には上の選手とかもそろそろ結構入ってきてるんだけど、なんとなく 2 トップの一角として使いつづけている。「こいつに預ければ入れてもらえる」感かなー。といっても、前述のとおりかなりの勢いで外しまくってもいるはずなんだけど。シュート外れたときの印象が薄いってのは得な選手なのかも。
- 各リーグもステージ 3 まで来ると、聞いたことのあるような実在有名チームが出てきて興奮する。お、おらがとこのエディットチームが AC ローマと戦っとるよ。ト、トッティー。
- Wii イレを楽しそうに遊んでると「あ、Wii イレ買ったんだ」「ていうかお前ウイイレの人なんだ…」「うわぁ、ウイイレ遊んでる…」みたいにどんどんかわいそうなひと扱いされるのは不当だ。ゲーオタの中でウイイレ厨はスパロボ厨なみの被差別クラスタらしい。
- まあ 360 版ですらウイイレの対戦プレイヤ層は独特、みたいな話きいたことなくもないんじゃけど。Wii イレだとまだ一回も対戦に成功したことないので（まだフリー対戦やって相手がみつかったことがない）わからん。
あとは、試合中「あー、ここで前塞いでるやつを Wii コンで撃てれば…」とどうしても思ってしまうね。はよこの操作感で戦術ゲーでろ。ナポレオン時代のヨーロッパ舞台にした戦争ゲーとかいいんじゃないか（すごい適当に言ってるんだけど）。
