Winning Eleven PLAY MAKER 2008
なんか楽しさに深みが加わってきた。だんだんわかってきたのかも。ただ、徐々に思ったような操作ができるようになってくるに従って得点が減って失点が増えてくるというミステリーに陥り中。
- CHAMPIONS ROAD 進行。地中海リーグ Stage 2 までストレート優勝。ヨーロッパ大陸リーグは初挑戦 2 位、再トライして優勝（緒戦 2-4 で負けたのだがその後勝手にライバルが脱落してくれて、2 勝で優勝）。ステージ上がると敵が強くなるというのは地中海リーグで実感したので、先にいろんなところのステージ 1 埋めとくかなー、というところ。でも強い相手に負けるゲームも結構楽しいんだよね。「がんばって操作してる感」がうまくいってるときだけどうにかボールキープできて、それ以外の場面だと当たれば必ず負けるしパスは取られるしこぼれ玉は拾えないし、なんかもういいことがないという。
- どうも競り合いになったときの選手の挙動が気になる。「あ、判定的に今負けたね」というフレームのあと、ボサっと突っ立っちゃってボール取りにいかないんだよね。一番ボールに近い位置に居るのに。競り合いでは負けたけどボールこぼれたりして、がんばって追っかけてたらボール取れたのかもしれないのに。
- あと、ボール取られた選手に責任感がないのも気になる。「自分がボール奪われた」となると生身の選手はそれなりに必死にすぐさまボール取り返そうとがんばると思うんだけど、Wii イレ選手は取られたあと止まっちゃうんだよねー。なんかそこで「リベンジャー！キルムーヴ、ゴー！」みたいなコマンド入力が必要ということなのだろうか？
- 相変わらずディフェンスのときどう操作すればいいのかわかってないので、マークをがんばってみることにした。敵の攻撃になったとき、ボール持ってるやつでなく先に周囲の敵プレイヤにマンマーク指示を出すようにして、基本 Z トリガ引きっぱなしにするようにしたことで、かなり「守ってるっぽい動き」はできるようになった。が、たぶんこればっかやってると頭越しのパスをバンバン通されるようになるわけなので一辺倒じゃだめだろうな。とはいえ、とりあえずのところ「効果あるかどうかはともかくゲームに一応参加してるぞ」感が増してるので、これでしばらくいってみよう。
まだまだ線をつなぐのに必死で、面で攻めることができたという瞬間は味わえていない。
