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カルチョビット

地球防衛軍 X カウントダウン?

怪我記録ついでにちょっと進めた。

  • 12-03-02 公式 − 1-1 Away トレリーニュ津軽(N1)
  • 12-03-03 公式 ○ 5-2 Home クイダオーレ大阪(N1)
  • 12-03-04 公式 ○ 1-0 Away 鳥取センチュリー 20(N1)
  • 12-04-01 休
  • 12-04-02 公式 ○ 4-2 Home 武蔵野ホーネッツ(N1)
  • 12-04-03 公式 − 2-2 Away 京都ブロス(N1)
  • 12-04-04 公式 − 2-2 Home シュバルツ六本木(N1)
  • 12-05-01 休
  • 12-05-02 公式 ○ 8-1 Home ゾンターク博多(N1)
    • 怪我:「とくがわ」四週間
    • 怪我:「さるわたり」三週間
  • 12-05-03 公式 − 3-3 Away ヴォルケーノ阿蘇(N1)
  • 12-05-04 公式 ○ 2-2 Home イーグレット姫路(N1)
    • 怪我:「とおちか」三週間
  • 12-06-01 休
  • 12-06-02 公式 − 3-3 Away ボンブラスト鎌倉(N1)
  • 12-06-03 公式 ○ 5-4 Away メンソーレ那覇(N1)
    • 怪我:「はやみ」三週間
  • 12-06-04 公式 ○ 5-2 Home トレリーニュ津軽(N1)
  • 12-07-01 休
  • 今年は去年ほど安定したかんじではなかろうと思ってはじめてみて、打撃力は減ったかなというかんじだが、結果だけみると妙にしぶとい。六月終わった時点でまだ負け試合がない。そのぶん引き分け試合が多いんだけど。どうも今年は怪我年っぽいし、七月からは当分連戦なので、そろそろ負けそうだ。チャレンジ杯は出たくないなあ。
  • 「いがらし」超セーブ連発。やはりボールキャッチできる GK には安心感がある。とはいえキック力不足により失点機会を増やしもする。とにかくキック力上げなきゃな。
  • 「でがわ」や「モラー」クラスの SGGK 相手に得点を決めるために必要なのは、異界的なシュート力…といいたいところだが、現実的カルチョビッターとしての判断でいえば、まずなんといっても GK の位置に対して打点をブラすことのできるセンタリングからのヘディングだ。その意味で、とにかくシュートにこだわってきたこれまでの攻撃よりも、今年の攻撃は有効なはずだが…、微妙。センタリングに強い選手を置いても必ず活躍するわけではないし、センタリング偏重というようなフォーメーションでもないわけだし、いまのところはこんなものよな。いきなり質を変えてもガタ崩れにはなっていないだけ上出来といえるのかもしれない。

最近のゲーム

  • そういえば結局「ひぐらしのなく頃に」起動しなかったな。夏休み期間になんとかしようと思ってはいたのだが。
  • 「MAD PEOPLE」と言おうとしてうっかり「STATE OF EMERGENCY」と言ってしまう病。全然違うんだけどなあ。
  • たまに初代 XBOX「DOUBLE S.T.E.A.L SC」を取り出して遊んでいるが、やはりどうも DC「SUPER RUNABOUT」も手元に置いておきたくなってきた。中古屋探してみるかな。
  • そういえばなんで最近カルチョビット遊んでないんだったっけ、と思って確認してみたら、そうか通勤中のプレイで選手が骨折したのでそれ記録しとこうと思ってその次の週でプレイ止めてるんだった。記録記録。

Signs

なんか公開当時に G さんがいかにこの映画のつまらなさがすばらしいかを力説していて、ずっと気になっていたのだが、このたび TV 放映されたのでようやく見た。たしかにこれはなんともおもしろかった。なんだこのへんな映画。

つまらないかというとつまらなくはなく、眠いかっていうと眠くもなく、なんとも居心地の悪い蒙昧さのようなものと宇宙的な唐突さの速度差みたいなものをじっくりたっぷり見せ付けられて(この映画、主要登場人物四人をアップで映してる時間帯がやたら長い)、画面見ながら一人で何度も爆笑してしまった。常識と非常識の境界線の曖昧さや、なにもこんなときに愚直なだけの父親の不器用さみたいなドラマがはじまらなくっても、みたいなちぐはぐ感や、冗談みたいな悲惨さのこととか、アクシデントは時と場所を選ばないし選ばれた時と場所にはそれぞれの卑小なドラマがどうしようもなくこびりついていて、何が起きようと結局それが彼らの世界のすべてであることに変わりはないかんじとか、どうにもこうにも見てるおれとしては笑う以外やることがないというふうだった。クライマックスには、宇宙的な唐突さに対して地元民が奇跡的めぐり合わせによって速度的に追いつき、ドラマの相対速度が噛み合って行くあたりに静的な興奮がなくもないが、そこでもやっぱり展開されている事態そのものは「えー!?」ってかんじであり、運命的とはなんであるかについて考えさせられる。

よくわからん。なんとも不思議。いちおうヒューマンドラマなのかもしれない。もしくはアメリカ人にだけよくわかっている空気を前提とした高年齢向け映画とか。対応する器官のない刺激を仮想的に受け取ってしまったかんじか。けどなんだか妙に後引く映画だ。もう 2,3 回見たいかもしれない。疲れた日の寝る前とかに。

ネタバレメモ。