matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

Kindle

最近の読書

オノナツメ氏っていつごろまで新鋭なの? あっいますごい失礼な勘違いしてることに気付いた。なんか野火ノビタ氏とオノナツメ氏を混同してた。絵全然違うのに。だからオノナツメ氏をエヴァ同人らへんで認識したと勘違いしてた。もっと後じゃん 2003,4 年くら…

最近の読書

電子書籍、「全巻出てないと買わない」ってことは「完結してるシリーズしか買わない」ってかんじだから「旧作の買いなおしばかり」てのはおっさんって事情もだけど「途中で刊行止まったらヤだし」てのもあるか。 北方歴史小説ブームが一段落したので、半身浴…

最近の読書

楊令伝、貿易で商売や!みたいなノリになってからこっち、なんか妙に本宮ひろ志氏作品臭が漂う…ただ違うのは、本宮ひろ志氏はいろんな場面で何度も「いずれ世界政府が生まれる」みたいなことを言うが、楊令は「天下など要らん」と言うあたりか。 清蓮寺キャ…

最近の読書

そういや、雨宮まみ「ずっと独身でいるつもり?」は Kindle 版買って積んでるんだけど、ずっ独買ったんだからジェーン・スー「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」も買わないと片手落ちかな…。でも、どのみち楊令伝終わらないことに…

最近の読書

Kindle 版きてたのかー。買った。 楊令伝。童貫戦おわった。三人称視点大規模戦闘文芸の、北方水滸伝とは別の境地に達しとるな。28 冊分汲み上げたタンク水量をタワーリングインフェルノから一気に流し落とすよーな。で、水滸伝の大量のキャラ数を一気に殺し…

最近の読書 - 楊令伝ダラ読み関連

童貫は本質見抜きマンなので、ちょっとインターネットぽいところがあるな。 童貫の開戦台詞は皆を集めて「はじめる」だけど、趙安の開戦台詞は「やれ」か。 宗教叛乱の軍事担当ということで、石宝にはちょっと張衛の雰囲気を勝手に重ねて見ているところがあ…

最近の読書 - 主に後期聞煥章関連

血涙読み終わった。いやー、死んだね、みんな死んだね。あと宋てのはつくづくクソだね。だいぶ遼側に感情移入できたところで楊令伝に続こう。でも楊令伝の頃には遼もだいぶクソいかんじよね。この後、楊家の子孫は水滸伝で楊志として凄絶に戦い、あるいは楊…

最近の読書

近年は小説よりラノベより児童文学というか児童向けラノベみたいなやつがおもしろそうっていうか、いい加減若おかみは小学生シリーズとか読みたいんだけど Kindle 版あんのかな。なかった。ないわなー。 Kindle ストアで児童書探してたらこのイラスト(http:…

最近の読書

北方水滸伝再読最終巻、花栄のかっこいいシーンまできた。趙安も報われないやつだな。地方軍の人材は、清蓮寺に見出されて取り立てられるものの、最後は見切られて捨てられるかんじだけど禁軍は違う、と思いきや結局あんまり報われはしない。国が傾くとエリ…

最近の読書

セールんときにうっかり妖怪事典買っちゃったやないの。電子データ安売り畏れ。 水滸伝再読、童貫遭遇戦まできた。いいねーこの、どうにもこうにも輝けない徐寧が。 袁明暗殺んとこは燃えるね。燕青と公孫勝の見せ場だ。 最終巻のいっこまえまできた。vs 童…

最近の読書

Kindle、「ときどき 100 円で本が買える」ってのはいいな!そういう機会に買った本を読む利用シーンが現状の生活には一切ないので、全然暮らしと結びつかないたのしみだけど!…あ、そうか Steam のセールと感覚近いのかもー。 積んでも積んでも重さは一緒。 …

最近の読書

おれが Kindle 買ったのは、寝ながら暗い部屋で明るい画面で本を読むためにだが、なんでそれがすでに持ってる iPad で不十分だったかというと、奥さんを腕枕してて片腕塞がってる場合 iPad では操作できないからなんだよね。軽く且つ片手で操作完結できる端…

最近の読書

このてのネット本みたいなやつは元々あんま買わないひとなんだが(←はてなダイアラーなのに web 進化論買おうと思ったことない側の人間だし)、買ってみるかと思ったときに Kindle でササッと買えるのは利便性たかいな。まぁ文フリミニコミ一冊買ったと思え…

最近の読書

きてる。ていうかこのところの Kindle 入門といえば「とりあえず孤独のグルメを買う」だったけども、孤独のグルメ自体が実写ドラマ化でマイナーメジャーの階段上がっちゃった感あるのでいまどきは「あと花のズボラ飯も買う」が加わってる気もするなー。 Kind…

最近の読書

Kindle、べつに小さくなってほしくはないが、際限なく軽くなってほしいってのはあるな。仰向け読書の友として、むしろ浮力があってもいいくらいの勢いで。ヘリウムでちょうど重さと浮力が釣り合って浮かんでるマンボウ風船、みたいなの昔あったよな。ああい…

最近の読書 - 北方水滸伝再読関連

聞煥章の初登場時のキレキレっぷりがすごい。しかしこれだけのキャラでも末路といっていいアレやしな…無常やな…。というか聞煥章といい宿元景といい、期待を煽りつつ引き立て役として仕事を全うするかんじで配置されてるだけかもな。 雷横はいちばん爽快に好…

最近の読書

水滸伝序盤のスケール感が心地良い。4 巻、5 巻ときた。 黄文炳とか宿元景とか忘れとったけど、あれやねショッカーの大幹部が来るまえの強力怪人的なかんじで良いね。 やー最高すわ。最高にエキサイティングなスケール感になるちょっと前くらいのアガるかん…

最近の読書

やっと二巻ですわ。 楊令伝とか水滸伝読んでると、公務員を役人と呼んでしまうな。 百里風というと、田中芳樹「風よ万里を駆けよ」にも岳飛出てきたっけなあと思い出す。 ここ退、Kindle 版でてたのねー(http://www.amazon.co.jp/dp/B00ANJB3MM/)。 村上春…

最近の読書

楊令伝、つまり Kindle 買う前あたりに、意を決してダイの大冒険を読みはじめていたんだけども、読書より優先順位低くて中座したまんまだなー。 楊令伝の途中から、水滸伝の一巻に飛ぶと、水滸伝も最初はだいぶ堅いなーという印象になった。 ひさびさ Zip ロ…

最近の読書

花飛麟のキャラがしっかり立ってる影響でか、馬麟の影が薄すぎるな。 そういや水滸伝でいえば祝家荘戦…というほどではないけど、けっこう中盤くらいでもう禁軍戦になってしまっている楊令伝は、童貫に勝ったとしてもその先があるということよな。いやべつに…

最近の読書

ほんと Kindle のボタンはなんでこんな硬くて押しにくいんじゃろな。誤動作そんなイヤか。なんかじょうずな機構で、なんの力も要らずに起動できる仕組みにしてくれんか。 風呂 Kindle にも活躍する Zip ロックはもはや料理というより IT 製品。 楊令伝、宗禁…

最近の読書

電子書籍をどこで買うかという悩みは、ようするに「この会社とこの会社はどっちが先に潰れそうか」という予想の話なので経済感覚のないおれにはめどい。 iPhone ではブンカンショウが変換できない。Google 日本語入力偉大。まぁ検索会社としては誤字脱字で検…

最近の読書

北方楊令伝六巻まできた。そろそろ小休止回かな。 石宝は、なんとなく張衛感のある印象だったけど、もっと優秀な男だったっぽいな。見誤った。張衛の印象のせいで、楊令が岩山の頂上で一人篭っている描写をみるたび「きおつけろー!岩山の上に一人で座ってる…

最近の読書

五巻に入った。 呉用の展開、かつて学生運動で鳴らした左翼ゲリラが新興宗教テロ組織に潜入したようなかんじに読めてしまって困る。いやいや。LOTR はなんのメタファでもないし、北方楊令伝もただの宋代のフィクションじゃよ。 方臘の叛乱はすごいことになっ…

最近の読書

おれの場合 Kindle の iPad 版でも特に読みにくいことはないんだが、まあ本体の重さと片手持ち操作不可のあたりが。あと iPad はなぜか検索機能使えんのだけどなんで。iOS 版だからか。PaperWhite なら検索できるが、UI の応答がかったるいのであまり検索す…

最近の読書

Kindle、結局のところ(よっぽど明るいところ以外では)ライトつけてる状態じゃないと読んでて目が疲れる気がするので、ライトは常時つけっぱなしだ。というか PaperWhite というのはライトつけた状態のことを指すかんじ。無発光状態だと電子辞書見てるよう…

最近の読書 - 楊令伝関連

江南の叛乱、祝家荘の戦いくらいの描き込みなのかなと思ってたらどんどん話でかくなってきたな。祝家荘クラスだとしてもこんな序盤から。 武松が「楊令殿」と言うのが馴染まない。 「次世代はキラキラしていてニュータイプだから未来には希望がある」→「次世…

最近の読書

Kindle、スリープ状態でも最後に表示していた本文を表示したままにしてくんないかなー。そんでアウェイクにハードウェアボタンが要らない仕様に、どうにかしてしてくれていれば、かなりアナログ本に近い感覚になったような。とにかく「ちょっと読んで脇に置…

最近の読書 - 楊令伝関連

楊令伝になってくると、遼とか耶律とかの単語が頻出するので楊家将も再読したくなっくるよ。 驚くべき勢いでキャラ名を忘れていたことに気づき、そして見た覚えのある名前のキャラがどんなやつだったのか思い出せないまま適当に読み進めているうちに、なんと…

最近の読書

Kindle で北方謙三「楊令伝」シリーズを買いなおし。ガジェット読書というわけなので近年の「コンピュータは際限なく読めるが紙は全然読めない」状態から逸脱して読書週間を取り戻せそうだが、これはこれで本とインターネットがまた一段混じりそうで厄介。本…